swift industriesの現行のラインナップ、
ラックバッグを使うパニアバッグや、箱型の伝統的なフロントバッグあたりが個人的には代名詞なのですが、
最近のラインナップはどんどんとラックレスなモノばかりになっていっています。

そんな中でもサドルバッグのOllie packとこのフレームバッグhold fastは名作だと思っています。
というか登場当初はえぇ、、、ラックバッグやめちゃうの、、、なんて思ってしまったのも事実なんですが、
こいつらを手に入れてからそんなラックバッグへの心情はどこへやら、(なんてことはなくまた作って欲しいと思っています)
最近の身軽な遠出ではサドルバッグのolliepackをヘビーユースしているのですが、今回はフレームバッグのHOLD FAST。

まずマチが広すぎないことが良い。
これが非常に重要で漕いだ時に内腿とバッグが擦り辛いというシンプルなもの。
こういうバッグってついモノ入れちゃいがちなので、マチが広いと膨らんで腿当たりがちです。

それにつながるところで腿に近い側のサドル側には一工夫されていて、
左側のジッパー付きポケットは腿側までジッパーがありません。前側のみに終始。
それによってサドル側はより膨らみづらくなりモモに擦りづらいというひと工夫がされているのです。
実際マチの少ない左ポケットは大きい荷物入れることなんてあまりないし、せいぜい入れてスマホ+αくらいなので必要十分でもあります。
そして地味〜に良いところなのがそもそもの背が低いこと。これによってボトルとの干渉を防いでくれる役割があります。
体格の大きい外国人の方はそもそものフレームの三角形が大きいのでさほど影響が無いのですが、
比較して僕ら体格が小さめな日本人のフレームサイズだとこの背のちょっとした高さのせいでボトルケージを塞いでしまう、という厄介なところを解消してくれます。
他社製のフレームバッグでほんのちょっとだけ背が低かったらばボトル使えるのになぁ、、、なんてシチュエーションは割と多し。
より小柄な方はしっかりとボトルがぶつかるので、wolf toothのB-radシリーズやProblem solversのコレでボトルケージ位置を調整して1つのボトルエリアを確保することに割り切れるのですが。。。
中途半端でいけそうだけどいけない、ってのが一番モヤモヤしますよね。
そしてたぶん所有者の半分くらいの方は知らないであろう隠れた出入り口が、

ココにあります。
このベルクロ部分からメインのポケットに繋がっています。

なにこれ?って話なのですが、モバイルバッテリーを忍ばせておいて、別のバッグへスマホを鎮座させての充電が可能ということ。(もしくはハイドレーションのホース)
フレームバッグ本体にスマホを入れておくと開口部が大きい関係上、他の中身が飛び出してしまったりします。
そこをステムバッグやタンクバッグに分離することでリスクを回避出来るのです。

また縫い付けされているメインのベルクロ系統は太めのカーボンやアルミニウムのフレームにも取り付けができるように、
かなりベルクロ長めにとられているので不要な部分はカットしちゃいましょう。
ピラピラしていると乗っている時に身体に触れて地味にストレスだったり。

