雨続きの最近ですが、

嬉しいことに弊社のレインポンチョを纏って、自転車生活を送っていらっしゃる方をちらほら見かけます。

そんな自分もいちユーザー。1回入手してから雨の日はほぼほぼポンチョを着て通勤をこなしています。

 

最近ふと気になったんですが、泥除けが付いていない自転車でレインポンチョを使っている方達。

見かける度に「フルフェンダー(泥除け)が付いた自転車なら全然濡れないのに!」と思ってしまいます。

いやあの見た目がちょっと苦手なんで。。。っていう言い分も分かります。

付いていないバイクももちろん好きではありますが、こんなに濡れ方が違うんですよ!ってことを実際に目で見て頂こうかと。

 

被験体はマイズボン。

今回はHONJOのフルフェンダーなしとありの場合での下半身の濡れ具合(お目汚し失礼)を写真にて。

もちろんフェンダー以外の条件は揃えて。退勤の25分間でルートも一緒です。

7月某日、フェンダーの類一切「なし」の自転車で乗った時のダメージがこちら。

ひざ下前面は水没。あとお尻が見ての通りズブズブです。ポンチョなので上半身こそ守られていますが、見た目以上に下半身は無防備なんですね。

ポンチョを使用する時はいつもフェンダーありの自転車に乗るようにしているので、正直濡れすぎて笑いました。

フロントビューに関してはなんかもうそういうデザインなんではないかと勘違いするほど。

そして8月某日、フルフェンダー「あり」でのダメージ。

いかがでしょうか?裾周りのみの濡れに留まります。ひざ下裾捲ってサンダル履けば実質ノーダメです。寒い日は長靴。

お尻周りが少し濡れているのは一度降りた際、再度濡れたサドルに座った為です。実質ドライ。

意外に前タイヤからの雨水の跳ね上げが足にかかっているのを感じます。

マッドフラップなんかを使うと跳ね上げ抑えられて更に濡れる範囲少なくなるんだろうなと思いました。

 

ここまで露骨に濡れ方違うので是非ポンチョを纏う際は「フルフェンダー」の存在を思い出して頂ければと。

ちょっとフェンダーつけてみたいかも、、、って思った方は↓も合わせてどうぞ。

そなえよつゆに