なかなか憧れのブランドな分、そして高嶺の花に手を伸ばすお買い物。

まずはいろいろディグりたい時にオススメしたいのが、

ブルーラグの宝物であるバイクカタログなポジション。

IFは名前からクール。その名も< THE OWNER’S CLUB >

サイト自体少し古めですが(苦笑)、右に左に悩んでいる方にそっと背中を押してくれる場所になっているはず。

 

 

そして、IFの僕が知る限りのルーツをちょこっとだけ。おおよそ合っているハズ。

 

Tani's *FAT CHANCE* wicked complete bike
(上馬店 谷さんの乗るFAT CHANCE)

ハンドメイドバイクのビルダーは、今でさえ学校がありますがほとんどは師弟関係のつながりあってのことで、

IFの師匠関係にあったのが、FAT CHANCE。

「マウンテンバイク」「アメリカ」なんてキーワードで80、90年代探すと行き着くビルダーでありカンパニー。

 

*ANT* touring bike
(こちらも谷さんのANT BIKE)

*ANT BIKE* truss bike complete bike
(上馬店、展示車のANT BIKE)

*GEEKHOUSE* mudville (47.5)
(昨年納車させて頂いた、GEEKHOUSE)

*GEEK HOUSE* mudville complete bike
(松本さんの乗っていたGEEKHOUSE)

どれもIFから始まり、ANT BIKE、そしてGEEKHOUSEと近年僕たちが扱ってきたビルダーたちに繋がっています。

ANT BIKEやGEEK HOUSEは残念ながら現在CLOSEしてしまっていますが、

IFは歴史も長く、僕たちメカニックも組むたびにフレームの一箇所一箇所の精度の高さに感銘を受けています。

 

そんな裏側を。

ご参考までに〜。