リアパニアフル積載でバイクキャンピングをする時に使っています。
バイクはSURLYのDisc Truckerを650B化したもので特に加工などせずにサッと取り付けることが出来ました。
リアラック自体色んなメーカーを使ったわけではないので比べることが出来ないですが荷物全開のめちゃくちゃ重いSwift Industriesのパニアを2個、テントポールに薪を積んでダートを走っても変な挙動をせず安心して走ることが出来ました。
リア三角がガシっとしたんじゃないかと思うくらい剛性というか安定感あります。
自転車部に入部するとまず日東のラックを買わされる(どのメーカーよりも壊れないから)という逸話があるのも納得ですね。
価格も高いし、クロモリ製なので重量も重いけど何十年もアドベンチャーに使えることを考えると最強なんじゃないかなと思います。
Phil Woodなどと通じる職人魂を感じますね。
日本一周の旅やバイクキャンピングの旅をしたいならこのラックを選んでおけば間違いないやつです。
リアライトが付けにくい形状なので僕は*AARDVARK* reflective yield symbolを取り付けています。
*SCHMIDT* rear light rack mountならばこれ以上無く美しくライトが取り付けられます。