突然ですが試作の時から使わせていただいていた*FAIRWEATHER* frame bag spが非常に使いやすいので改めてシェアさせてください。

ハンドル周りをゴチャゴチャさせることなく、スッキリした印象で荷物を収納できちゃう ”フレームバッグ” が最近の気分。

こちらのframe bag spは商品説明欄に記載されてある通り、ボトルケージを活用しやすいスプーン(SP)形状が特徴的なフレームバッグとなっています。

漕いでいる最中、バッグに膝が当たりづらいスリムな作りになっているのが嬉しいポイントのひとつ。

実際にぼくもこのバッグをつけて大阪まで行ったりと長い距離を走っていますが、違和感やストレスを感じることなく走れています。

 

 

上の写真のように最低限の補給食を入れて走ることが多いですが、普段はU字ロックを常備させています。

意外と日常に必要なものはなんでも入っちゃうかも。

通常のフレームバッグに比べて幅が ”2cm” 狭くなっている作りになっていることからスリムな作りに変化しています。

 

 

 

 

サイズ展開は2サイズあるのでご自身のフレームサイズを確認してお選びくださいね。

 

*FAIRWEATHER* frame bag sp

Mサイズ:長さ43cm、高さ8-14cm、幅6cm 容量:約2.5リットル

Lサイズ:長さ49cm、高さ10-17cm、幅6cm 容量:約3.2リットル

 

 

 

通常のフレームバッグver.

 

ふと思いました。

これまであったフレームバッグの使い方とは?

撮影で実際に着用する機会があったのですが、こっちのタイプはSPタイプに比べて作りが大きくなっています。

キャンプツーリングや何日間も自転車旅をしたりと、荷物が多くなりそうな方はこちらのフレームバッグが選択肢として正解なのかなと。

そして更に容量を大きくしたい場合は*FAIRWEATHER* corner bagを一緒に取り付ける事も出来ちゃいます。

(corner bagもフレームバッグ同様、 ”8cm” 幅で作られています。)

⚠︎SPの方は下にベルクロを通すループが無いため、corner bagを取り付けることができないのでご注意下さい。

 

*FAIRWEATHER* frame bag

サイズ:長さ47cm、高さ12cm、幅8cm

容量:3.5リットル

 

 

改めて2種類のバッグを比較しましたが、幅が2cm変わることや形状の違いから同じフレームバッグというジャンルでも使い方は大きく変わりそう。

実際にどのようなライドをするのか、どのような自転車につけるのかでも選ぶバッグや種類も変わってきますので迷っている方はお気軽にご相談下さい。

カラーや生地もいろいろな種類があるのでご自身の自転車に似合うとっておきのバッグを探してみてくださいね。