MASH AC-1からAC-4に乗せ替えました。
フレームサイズも変わらずパーツもほぼ一緒。

 

身長172cm サドルハイト695mmでMサイズ(top:540 seat:540)に乗っています。
シートポストの出しろや見た目のバランスは絶対Sサイズがカッコいいのですが、トップチューブの
長さ優先でMサイズに。ステム長は120mm。

フレームサイズが大きくなると必然的にヘッドチューブも長くなってしまうのでサドルとハンドルの落差が作りづらくなってしまうのでそこは要注意で。

AC-3になった時点でのアップデートでしたがAC-1よりもタイヤクリアランスが拡がったのが今回乗せ替えようと思った決定打に。あと今回のカラーも!

ロードレースの世界でも一気にスタンダードになったワイドリム+30c(実測31mmとか32mmくらい)にも対応のクリアランス。
チューブレスが普及して太いタイヤでも転がりが軽く、グリップや乗り心地が向上して速く走れるとのことで、実際自分が乗っているロードで使ってみて納得の乗り心地。この仕様はトラックバイクのクリテリウムでもアドバンテージになるのではと思い、エンド後側に引いてギリギリ28cだったAC-1からの乗せ替えを決めました。
まだ試せてないのですが、27cでエンドガン詰めのセッティングは余裕のクリアランスなので期待大。

リム幅やタイヤ次第ですが、MASH情報によるとフォークには34c入ったとのこと。
上の写真の幡ヶ谷の展示車でULTRADYNAMICOのcavaの33.??(実測32mm)が前後入るのも確認済み。

組み替えて通勤で使ってますが、正直乗り味の違いは無いです!笑
鋭い加速力に反応の良いハンドリング、気持ちよくスピードが乗るのでどんどん踏みたくなるフレーム。
MASHの他かのフレームにも言えるけど、ちょこっとピーキーな味付けでコントロールするのが本当に楽しいバイクだなと再確認できました。

このバイクでレースを走るのが今から楽しみすぎる!