RIVENDELL platypus フレームサイズ55、メーカーの推奨タイヤクリアランスは700×50c。
(なおサイズ50のホイールサイズは650bです)
サイズ55の限界タイヤクリアランスを見てみます。リムPACENTI brevet 700c、タイヤSOMAカザデロ700C×50でこんな感じのブリっと感。
寄ってクリアランスCHECK
リア
フロント
これが適正サイズ。これを基本として、限界を探るべくイリーガルな29×2.4(61c相当)を入れてみます。
リアは写真撮り忘れましたがギリギリ入ります。
だけどフロントはサイドノブがフォーククラウンの出っ張りに干渉するのでアウト!
それではと、ワンサイズダウンして29x2.25(57c相当)をインストールしてみます。(MAXXIS crossmark Ⅱ)
リア
フロント
ギリギリ入りました!リム×タイヤによっても変わる可能性ありますが、これがplatypusのタイヤ幅上限かと。
因みに、センタースタンドで片脚のgreenfieldは装着化ですが、ダブルレッグのPLETSCHERはタイヤを太くしたことで装着不可になりました。
引きで見るとこなんブリっと感になります。
正直通勤なんかでオンロード走る時は、素直にカザデロ700x50cが断然調子良いです。転がりが軽いです。
一方のcrossmark Ⅱ 29x2.25(57c相当)は路面とタイヤで明確にゴリゴリと抵抗を感じながら走ることになります。
ガレ場比重高めでエアボリュームやグリップ力が欲しいとかブリっとした見た目が好きだから軽い走り犠牲にしても良いという場合はお試しいただいても良いと思いますが、基本的には700x50cが良いでしょう。