本日のお題はこいつ。

「挟めるリフレクター」
サンドウィッチリフレクターです。
見た目がめっちゃ好きです。

畳まれた状態の長さが約13cmで、幅が3cm弱となっています。

 

いいじゃん。これはFAIRWEATHERのステムバッグです。
これにはだいたいどんな自転車にもバッチリ取り付けができるように複数のベルトループが存在します。
そこを利用してみました。
既に使っているステムバッグに使ってないループがある筈なのでそこにサンドウィッチするだけ。
サイドリフレクターになります。

FAIRWEATHERのステムバッグだけじゃなくて、様々なステムバッグに応用できそう。

 

これはもはやサンドウィッチしてなくてアレですが本体のループを使えばこういう使い方だってOKですね。
夜間でも財布が光って目立ってくれるでしょう。
紛失の防止にも一役買ってくれるといいですね。

 

リアにラックがついていればそのままサンドウィッチしてあげればご覧の通り。これ結構正攻法な使い方?
後続車へのアピールは絶対に忘れてはいけません。

 

これは、グロッサリーパニアのショルダーコードをつけれるDカンのところにサンドウィッチ。
幅約3cmくらいの輪っかがあればどこでもサンドウィッチです。
これもまた背後へのアピール。

 

で、実際僕はというと。
サドルの下にまっすぐぶら下げたかったのでこうしました。
なにも特別なことはせずに、レールにインシュロックを渡してその間にループを通しただけです。
走っていてゆらゆらしてくれるので視認性もバッチリかと。

 

 

 

考えれば考えただけいろんな付け方ができそうで面白い付け方、目から鱗な付け方に今後期待です。

シャミセン