タイトルの通りです。
デジタル的には、このハブでホイール組する事が一番多かったはず。
理由としては、
・ディスクブレーキのバイクを組む事が圧倒的に多かった。
・変換出来る汎用性の高さ
・数少ないシルバーのディスクハブ(お値段手頃め)
の3点だと思います。
丁度1年前にレビュー書いてたんですけど、今日は改めて変換の手順を。
フロントから。
箱から開けると15mmスルー(100mm幅です。ブーストじゃないのでご注意を)の設定になってます。
指で行けます。突っ込んで、
ポン。
フロントは12mmスルー用とクイックリリース用のエンドキャップが付属するのでバイクに合せて、
指で入れてください。
フロントは左右無いのでご安心。
続いてリア。
142mmエンド12スルーが箱から出した状態。(こちらもブーストには変換出来ません)
リアはクイックリリース用のエンドキャップのみ付属します。
たまに、指じゃ外れにくい時もあるので、そんな時は宛布をして、ラジオペンチで
ポン。こうすれば傷付かずに抜けます。
リアはエンドキャップの左右がありますが、全然難しくないです。
お皿みたいになってる方がディスク側です。
反対側も指で嵌めれば、
135mmのクイック仕様に変換完了です。
新車時の組み立ては勿論、シールドベアリングで回転もスムーズなので愛車のグレードアップにも。
クイックに変換できるので、ミドルスクールなディスク仕様のMTBの組み立てにも重宝しそう。
2021年デジタル的MVPハブのお知らせでしたー。