いよいよフレームの在庫も少なくなって来たので、ここぞとばかりに再レビュー。
*CRUST BIKES* lightning bolt break away (XS)
何だかんだ一番いじってるライトニングボルト。シングルスピードってのはその辺良いですよね。
最近は650B→700cにホイールを変えました。
キャリパーブレーキでコンパチってどうゆう事よ?ってずっと思ってたので決行しました。(何だかんだ700cのスピード感も好きです)
*CRUST BIKES* lightning bolt break away (XS)
(分かり辛い写真ですみません)
ディスクブレーキでは無いのでキャリパー本体の交換が必要です。
700Cに変えるとフロントはショートリーチで行けたので余ってたロード用のキャリパーを使いました。(32cを履かせてます)
*CRUST BIKES* lightning bolt break away (XS)
650Bの時は前後ともTEKTROのR559って物を使ってました。
73mmのロングリーチキャリパーってやつですね。
*CRUST BIKES* lightning bolt break away 
(XS)
(これまた分かり辛い写真ですみません。)
リアはTEKTROのR539という57mmリーチのミドルリーチと呼ばれるキャリパーじゃないと届かないです。
つまり前後でリーチの長さが違うキャリパーを使わないと700cでは組めないぽいです。
フロントにはショート、リアにはミドルの組み合わせで組みましょう。

*CRUST BIKES* lightning bolt break away (XS)
本家サイトのよるとMAXタイヤクリアランスは35cの様ですが、おススメは32c。
転がりとエアボリュームのクッション性の両立が味わえる良サイズだと思います。
あとは意外と選択肢が多いって所もポイントです。32c。

*CRUST BIKES* lightning bolt break away (XS)
650Bのクッションある乗り心地も好きでしたが、700cの軽快な乗り味も良いです。
フレームの設計と相まってチョイ古なスポルティーフの様なルックスも好物でしばらくはこの仕様で乗り続けそうです。

今までの納車事例だと圧倒的に650Bが多いですし、組むのに多少のクセがありますが700cでの組み立てもおススメですよー。っていうレビューでした。