「ILE」:Inside Line equipment のラックバッグをご紹介。
ラックバッグを載せるために取り出したるはSURLYの24 pack-rackになります。
ひとまず取り付けた時はこのような感じになりました。
まさにシンデレラフィットですね。
余す事なくぴったりと取り付けができました。
バッグの取り付けるバックルの通し方を少しだけ工夫すれば横にずれたりもしないので載せてても安心です。
肝心なサイズ感とポケット類のご紹介を。
背面(ハンドルに一番近いポケット。)のポケットは2つ。上からしっかりとフタができるのでここには取り出しの頻度の高いケータイやらお財布を入れておくのが使い勝手良さそう。
飛び出してしまう心配もなさそう。
これは前面のフラップの部分のポケットになります。止水ジップになってるので雨などの侵入の心配もありません。
こちらはメインのポケット。ガバッと大きな口になってるので着替えなど大きな荷物の出し入れも調子良さそう。
中も耐水性の高いターポリン?仕様となってるのでしっかり口を止めれば水の侵入の心配はありません。(ロールトップ仕様となってます。)
そして、でました隠しポケット。
バッグのこういった隠しポケットがないか探すのが大好きです。
あってもなくても感動します。
ちなみにこれはフラップの裏の部分のポケットになります。
それでは各所の細かいサイズ感について。実測値にて。
取り付け面の横方向(長い方ですね)は約34cmで、縦方向は約25cmとなっております。
なのでこれ付近の天板の大きさのラックであればぴったりフィットとなります。
カバンを目一杯解放したときの高さは約44cmで、口の大きさは約25cmとなってます。
大きい口のほうの荷室に関してはまず荷物の出し入れがストレスになることはなさそう。
男性なら2泊分くらいの着替えなら入ってしまいそうです。
取り付けも簡単なら取り外しも簡単で、ラックバッグ自体にショルダーコードも付属してますので出先でササッと外して持ち運ぶのも全くストレスなく行えそう。
ラックバッグのサイズ感やご自身が使ってるイメージの助けになればと。よろしくお願いします。