MKSさんのペダルのオーバーホールをば。
中には出来ないモデル(シールドベアリング)もあるのでご注意を。
まずはこのキャップを開けましょう。
ハマっているだけなのでキャップをなるべく傷つけないように注意します。
そうするとこのようにロックナット(10mm)が見えてきます。
これを緩めてさらにはその下にあるワッシャー(これがシャフトに噛みこんでるので外してあげる。)
更に玉押しのナット(13㎜)を緩める。これは手で緩みます。
左右のベアリング、カップ部分をきれいきれい。気になる方は少しだけコンパウンドを使って研磨してあげてもいいかもしれません。
各部バラバラにしてお掃除。
お掃除が終わったら丁寧にグリスアップをして逆の手順で元に戻していくだけ。
ちょっと玉当たりを調整するのが大変かもですがそれも一つの楽しみとして。MKSさんと同じことをやっていると思えば不思議とワクワクします。
メンテナンスしてMKSさんのペダル長持ちさせてください。