旅自転車 ランドナー なんかに使われていた、昔からある形の箱型フロントバッグ。

クラシックなものはキャンバス地で作られているものばかりなんだけれど、

swiftが作るozetteはナイロン地が使われているので軽量で丈夫。。

形はクラシック、でも生地はモダン、そのギャップが素敵。

昔の自転車にも今の自転車にもバッチリ似合います。

swiftのキモはカラーオーダーが出来るところ。

自分はメイン部分の生地色だけ選んで、当時はトリムとステッチもカラーオーダー出来たんだけれどそこは彼らにお任せで。

正直どんな色になるのか不安と期待が半々だったけれど、結果的にかっこかわいいswiftらしさ満点な配色に。大のお気に入りです。

ストックモデルの単色カラーもどんな自転車にも合わせやすくて良いけれど、せっかくなら自分の好きなカラーで作って欲しいなって思います。

好きな色のを使うことによって気分がアガるし、なんなら早く走れている気がしなくもない。

 

個人的オススメはポケットなんかのちょっとした部分にネオングリーンやホットピンクなんかの派手目な色を入れるポップめな組み合わせ。そっちの方がswiftらしい。

最初は「やりすぎたかな。。。」って思うかもだけど次第に愛着に変わっていきます。体験談。

 

自分が使っているのはMサイズ。大きめで深さもあるのでがっつり荷物入れられます。

ビール6缶パック(350ml)と大袋ポテチとあと細かいつまみが2、3袋くらいいけます。

 

お米5kgくらいなら余裕で入ります。

 

 

パンパンにモノ入れるとバッグが左右に振られてちょっと怖いので、ラックと併せてディケイラー(バッグと自転車を繋いで固定するパーツ)の使用を強くオススメします。(写真はNITTOの)

 

別売りのストラップを使えばショルダーバッグとしても使えるけれど、頻繁に着け外しするの面倒、ものぐさ派なので自転車から降りてぶらつく用にサコッシュを入れてます。

バックポケットにFWのパッカブルサコッシュが丁度入るサイズです。ぜつみょー。