Frame : | *RIVENDELL* gus boots willsen
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Headset : | *PHILWOOD* 1 1/8 headset
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Front wheel : | *PACENTI* brevet rim × *SON NABENDYNAMO* SON delux
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Rear wheel : | *PACENTI* brevet rim × *PHILWOOD* 11-speed road hub rear
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Tire : | *SCHWALBE* thunder burt
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Handlebar : | *NITTO* B352 albatross bar
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Stem : | *NITTO* rivendell lugged ahead stem
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Crankset : | *WHITE INDUSTRIES* eno single speed crank × *WHITE INDUSTRIES* bash guard ring
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Brakes : | *PAUL* neo retro touring brake × moon unit
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RD : | *SHIMANO* XT
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Saddle : | *BROOKS* b17 flyer special
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Front Rack : | *PASS AND STOW* 3rail rack
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Rear rack : | *SURLY* nice rack
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Stand : | *PLETSCHER* double kickstand
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Pedal : | *MKS* PAMBDA pedal
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Grip : | *RIVENDELL* miesha's portuguese tree cork grips
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Head light : | *SON NABENDYNAMO* Edelux II | |
Riv渾身のHillie Bikeをアッセンブル担当させていただきました。
Samhillborneからの流用パーツを元に組み立てが進みます。
ハンドメイドインUSAのPass&Stow、3RAIL。このくらいの天板デザインであれば、大きめのバスケットなのかなんなのかをチョイスしてもらっても良さそうです。
なんたって、今回のバイクのテーマは最強のパパチャリだったので。
奥様に荷物なんか持たせない。キャリア=優しさ。
毎日使うし、充電ライトも面倒なので、最高にして最強のダイナモハブをチョイスしていただきました。ジャーマニーなSONの間違いないコンビネーション。
LuggedステムとB352は僕のバイクとお揃いにさせていただきました。
後ろにベビーシートお取り付けのご予定でしたので、SurlyのNiceRackをリアに。
Bluelugで組ませていただく子乗せチャリには、必ずと言っていいくらいSurlyのラックをチョイスしますね。
対荷重に加えて取り付けのしやすさ。チャンピオン!
ドライブ系、シフティング関係は前のバイクからの流用でしたが、クランクはアレンジさせていただきました。 Whiteのバラ売りも始まったので、Bash Guardチェーンリングに交換。
裾どめとかすらも煩わしいときほんと便利だし、やっぱWhiteのやつだとわざわざつけたくなるくらいかっこいいですよねー。
こちらのオーナー様はなんとRivendell3台目。全てがお任せバイクなので、ほんとメカニック冥利につきます。
今回はお子様との移動を想定して組ませていただいたバイクでしたので、自分一人で使って楽しい部分、お子様との移動の最中も安心で安全なチョイスというのを意識しながら。
Rivendellというチョイスを崩すことは出来なかったので、フレームは一番のタフガイであるGusをチョイスさせていただきました。
マウンテンバイク由来のがっちり感と、ツーリングDNAの利便性って部分で非常にうまくバランスの取れた一台になったのではないでしょうか?
グラヴェルコンディションでの情報が先行してしまいがちですが、もちろんタウンユースでもバッチリ使っていただけそうです。
いじるのも好きな方なのでどんなバイクに進化していくのか今から楽しみ。
by matsu