Frame : | *SURLY* lowside frame set painted by cook paint works
| |
---|
Front Wheels : | *SON NABENDYNAMO* son 28 15mm boost disc x *VELOCITY* BLUNT 35 rim
| |
---|
Rear Wheel : | *WHITE INDUSTRIES* cld + boost disc hub x *VELOCITY* BLUNT 35 rim
| |
---|
Rear Tire : | *MAXXIS* dth tire
| |
---|
Headset : | *CANE CREEK*110 headset
| |
---|
Handlebar : | *HUNTER* high rise bar
| |
---|
Stem : | *PROFILE RACING* helm mtb stem
| |
---|
Grip : | *ODI* soft longneck grip
| |
---|
Saddle : | *ODYSSEY* aitken saddle
| |
---|
Seatpost : | *CROSS SECTION* power pole dropper seatpost
| |
---|
Light : | *BUSCH+MULLER* IQ-X | |
2台目となるSURLY。メカニックの知識はないですが、日々のライドで感じたことを書いてみようと思います。
シングルスピードMTBだけど、私はギア付きダイナモライト仕様で街乗りに特化したスタイル。
SURLY本国の紹介文にある「シングルトラックを走るのも、お気に入りの飲み屋の前に停めるのも、どちらも同じくらい得意です。」という言葉に、思わずうなずいてしまいます。
オフロードに強いのはもちろん、街中でも荒れた地面や段差に強くて、ストレスのない乗り心地。
タイヤの太さを感じさせないスムーズさで、アスファルトも気持ちよく走れます。
「MTBを組んだからパンプトラックや山へ!」というのは、私には少しハードルが高め。
でも多摩川沿いや、近所のちょっとした砂利道。そんな“ちょっと冒険”くらいがちょうどいい。
MTBだからといって気負わず、自分のスタイルで組んで好きな場所へ行く——そんな自由さを受け止めてくれるSURLYの懐の深さには感服です。
そして毎度のことですが、身長158cmの私でも安心して乗れるサイズ感も大きな決め手。
フレームも小さく、トップチューブが下がっているので、乗り降りもスムーズ。
小柄な方で「MTBに乗りたいけどサイズが合わない…」と悩んでいる人には、ぜひLow Sideを試してほしいです。
これが初めてのMTB。
街も山も、自分らしく自由に楽しめるスタイルを見つけていきたいです。
by アロ