Frame : | *SURLY* disc trucker
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Headset : | *CHRIS KING* nothreadset
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Fronthub : | *SON NABENDYNAMO* son 28 6-bolt disc
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Tire : | *WTB* thickslick
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Fender : | *SKS* bluemels basic
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Tensioner : | *PAUL* melvin chain tensioner(sil)
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Stem : | *NITTO*
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Handle : | *MAP x AHEARNE*
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grip : | *AME* unitron grip
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Saddle : | *BROOKS*cambium C17 all weather
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Seatpost : | *NITTO* 65
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Pedal : | *MKS* prime rmx
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Frontrack : | *PASS AND STOW* 5rail
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Dynamolight : | *BUSCH+MULLER* lumotec iq-xs
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Bag : | *SPACE AGE TECHNOLOGIES* slingshot
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Strap : | *AUSTERE MANUFACTURING* lock belt | |
自身のあだ名の由来になっている、日本一周を共にしたディスクトラッカー。
季節やタイミングで気分の自転車がコロコロ変わるのはメカニックのサガでもありますが、最近はご無沙汰だったDISC Tに乗る機会が少し増えました。
お世辞にも早いバイクとは言えませんが、マイペースなバイクだからこそ見える景色がありこの10年強の自転車生活の中でも手放さずに乗り続けています。
早いバイクは早いが故に都会の喧騒の中では気にしなければいけない車や人の動き、路面の凹凸があって本来自転車に乗る上での楽しさ、豊かさが削がれてしまうという一因もあります。
もちろん早いことはこの手の自転車を手にする上でわかりやすく気持ち良い要素だし、それも体感して欲しいけれど
スピードよりも人生を豊かにするのは街角の今まで知らなかったコーヒー屋さんやご飯屋さん、気にも留めていなかった景色だったりするなと振り返ったり。
そんな新たなモノコトに目を向けられるマイペースなDISC Tを愛してやまないし、改めて皆さんに布教したいなと思うここ最近です。
一瞬の気の迷いでPaulのmelvinでシングルスピード化して、マッッジでマイペース過ぎて退勤時間はいつもの3割増ですが、楽しさは5割増なので良しとしています。
多少遅かろうが重かろうが、結局いつもより少し楽しかったり面白いと感じれることが出来れば一般大衆的非合理デメリットは瑣末なモノですし、
それを許容してくれるのがSURLYだな!!!
ともう何百回何千回と反芻している気がします…
by 一周