PARTSLIST
Frame : | *SURLY* lowside | |
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Fork : | *ROCK SHOX* pike | |
Headset : | *CANE CREEK* hellbender 70 ZS44 headset | |
Wheels : | *DT SWISS* fr560 rim × *WHITE INDUSTRIES* / *TOR* | |
Tire : | *MAXXIS* holyroller | |
Handlebar : | *ENVE* M9 mountain handlebar | |
Stem : | *PAUL* boxcar | |
Crank : | *SHIMANO* saint / *RENTHAL* | |
Grip : | *ESI* | |
Saddle : | *SDG* | |
Seat Post : | *THOMSON* elite |
初めて手に入れたsurlyがlowside
1×1のDNAを受け継ぐ後継モデルとして登場したのがlowsideなのですが、
最初は26inchのダートジャンパーっぽいマウンテンバイクが欲しいというのがきっかけで組むに至りました。
いざ乗ってみるとマウンテンバイクにbmxのエッセンスを入れた感じの乗り味で街中のバンプから山の中まで、飛んだり跳ねたりウィリーしたり最高に楽しバイクになりました。
ダボ穴などが無い分パッキングやツーリングには向きませんが遊ぶことにsurlyの中で一番特化したモデルです、俺らの遊びにダボはいらねぇという意思を感じます。
シンプルだからこそ遊びに幅がでるMTBの引き算の正解のようなバイクです。
またsurlyのMTB系のバイクによく採用されているGnot-Boostを採用しているのでテンショナーやエキセントリックBBなど使わずにシングルにすることができます。
街中やちょっとした山はシングルで、ハードめなオフロードに行きたくなったらディレーラーをつけてギアードで、純正のリジットフォークからサスペンションにしたり組み方は無限大です。
自分はROCKSHOXのpike DJのサスペンションをインストールしているのですが飛んだり跳ねたりの衝撃が減るので長い時間遊んでいられます。
lowsideにサスペンション非常におすすめです。
by ダンク