Frame : | *BLACK MOUNTAIN CYCLES* monstercross
| |
---|
Front wheel : | *VELOCITY* dyad rim × *shimano* dh-ur700 alfine dynamo disc hub
| |
---|
Rear wheel : | *VELOCITY* dyad rim × *WHITE INDUSTRIES* eno standard hub
| |
---|
Free wheel : | *WHITE INDUSTRIES* eno single freewheel
| |
---|
Tire : | *WTB* byway road tire
| |
---|
Stem : | *NITTO* V-4 stem
| |
---|
Handle : | *NITTO* b861 slatbar
| |
---|
Headset : | *PHILWOOD* 1-1/8 headset
| |
---|
Tire : | *WTB* byway road tire
| |
---|
Crankset : | *WHITE INDUSTRIES* eno single speed crank arm
| |
---|
Brake : | *PAUL* touring canti brake
| |
---|
Brake lever : | *DIA-COMPE* tech-5 brake lever BL special
| |
---|
Pedal : | *MKS* prime RMX BL special pedal
| |
---|
Grip : | *odi* float grip (black)
| |
---|
Saddle : | *selle italia* turbo 1980 embroidery fec saddle
| |
---|
Front rack : | *NITTO* M-1B front rack
| |
---|
Fender : | *SKS* bluemels basic
| |
---|
Bag : | *RIVENDELL* sackville saddlesack XS | |
ちょーーー楽しみに入荷を待っていた、黒山自転車ことBLACK MOUNTAIN CYCLES
そんな中でも僕の手持ちのバイクの布陣としては、中~長距離ライドや、軽めのオフロードとしてのセッティングで楽しんでいる
「MONSTER CROSS」
なんですが、もし1台あったとしたらと贅沢な妄想をしながら、街乗りや通勤なんかをメインなポジションな店頭完成車を拵えましたので、ご紹介させてください。
BLACK MOUNTAIN CYCLES monstercross size:53
改めてになりますが、
・サイズの変更
・130mm→132.5mmになったエンド幅
・そしてこの写真のランドスタイルと呼ばれる位置のラックマウント
・さらに数ミリだけ下がったBB HEIGHT(安定感○)
が、アップデートとなったV6のMONSTERCROSS
どの点も素敵なマイナーチェンジではありますが、普段使いとしては後者の2点が特に嬉しいところ
本家訪問もありましたが、マイクさんがバスケット使っているその気分が落とし込まれてるのを感じます。
過去にBLACK MOUNTAIN CYCLES前にRIVENDELLが停まっていたのを写真で見たことがありました。
NITTO×RIVENDELL のM1-Bを取り付けて、WALDもですし、ZEITGEISTなんかのバッグはその日のお好みでオンして
1時くらいのところに位置するフェンダーのアイレットが内側にあるのも、細かいところですが痺れます。
最大で45cプラスでフェンダーもいけちゃいそうですが、舗装路メインに40cプラスでSKSをインストール
ツルッと滑ることもなく、これでむしろ雨の日も楽しめるはず
我ながらですが、大好きだなー。。で、ハンドルは、割愛を。
ATB感も漂うNITTO V-4 STEMと共に(V-5が再入荷していますよー!!)
サドルは初紹介? セライタリア産の国内別注はシビい刺繍ロゴのTURBO 1980を添えて
ENO SINGLE SPEED CRANK & PAUL TOURING CANTI
クランク&ブレーキは抜かりなく、というかこれしかないでしょう。
いつになってもやっぱり色褪せない。
ギアードハブをシングル化する魅力もさることながら
ダイレクトな心地と、よりシンプルなシングルスピードハブはまた1つ特別な存在だと思っています。
WHITE INDUSTRIESのフリーコグも改めて店頭でぜひ味わって欲しい
フィニッシュはダイナモライトで照らしてのコンプリートバイク
マイクさんのインタビューもですし、ポートランドにあるクリスキングの駐輪場のリアルなスタッフバイクがシングルスピードにフルフェンダーだったのも今となってはさらに腑に落ちます
フェンダー&ダイナモにラックと足しつつ、シングルギアで引きつつと、自分好みでカスタマイズを受け止めてくれるこのフレームはそういった意味でもモンスター。
こちらのブログでも紹介しています。
by チューヤン