| Frame :  | *SURLY* bridge club 
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| Headset :  | *CHRIS KING* nothreadset 
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| Wheel :  | *VELOCITY* blunt 35 rim × *WHITE INDUSTRIES* cld hub rear 
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| Tire :  | *TERAVAIL* ehline 
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| Stem :  | *THOMSON* elite x4 stem 
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| Handle :  | *SURLY* terminal handlebar 
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| Grip :  | *OURY* v2 grip 
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| Brake lever :  | *DIA-COMPE* mx-2 brake lever BL special 
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| Saddle :  | *BROOKS* b17 standard 
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| Seatpost :  | *THOMSON* elite setback seatpost 
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| Crank :  |  *WHITE INDUSTRIES* eno crank 
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| Chainring :  | *WHITE INDUSTRIES* eno tsr chainring 
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| Pedal :  | *MKS* XC-III bear trap pedal 
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| Brake housing :  | *NISSEN* |  | 
            
                      
気合い入れて走るというよりは気軽な感じで楽しみたい。
でもちょっと気合い入れられそうだったら、ペダル目一杯踏み込んでシリアスに走ったりも出来ちゃうライダーのワガママ2チャンネルをしっかり抱きしめてくれる。ブリッヂクラブを簡単に表すとそんな感じのバイクです。
『橋の下クラブ』ネーミングの名の通り、SURLYのクルーが自転車遊びでよく休憩していた橋の下での出来事が由来しています。
休憩がてら、ビール飲んで(日本じゃ真似できない!)その日のライドをどうやって楽しむか、はたまた杯が重なるだけか…そんな最中にアイデアが生まれたんだからある意味納得の内容。
最近ラインナップしたフレームにしてはオーソドックスなスペックしているのもチャームポイントで、長く使ってるパーツがそのままつけられちゃったりするからオーナーさんによっては結構経済的にいけちゃったななんてケースも。
こちらのバイクはカスタムペイントからオーダーがスタート。
MTBっぽい基本セッティングながらも、クルーザーバーついてる感じ、ブリッヂクラブのムードをうまく把握して組んで頂いてるのが伝わります。ギラリとバイクを彩るUSコンポーネントに、アルマイトリムもSURLYだからこそ、チャレンジしたくなる。
SURLYで1台考えてるんだよなーって方には覚えておいてほしい僕たちもお気に入りのモデルです。