Frame : | *RIVENDELL* A. Homer Hilsen
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Front wheel : | *VELOCITY* A23 × *SON NABENDYNAMO* SON delux
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Rear wheel : | *VELOCITY* A23 × *WHITE INDUSTRIES* standard eno rear hub
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Stem : | *NITTO* tallux stem
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Handlebar : | *NITTO* LOSCO bar
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Tire : | *GRAND BOIS* hetre
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Brake : | *TEKTRO* R559
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Brake Lever : | *TEKTRO* FL750 brake lever set
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Chain Tensioner : | *PAUL* melvin
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Cog : | *WHITE INDUSTRIES* eno single freewheel
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Rack : | *NITTO* m-18 front rack × *WALD* 137 basket
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Pedal : | *MKS* sylvan stream
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Saddle : | *GILLES BERTHOUD* open aspin leather saddle
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Grip : | *RIVENDELL* miesha's portuguese tree cork grips
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Stand : | *PLETSCHER* double kickstand
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Fender : | *SKS*
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Head Light : | *SON NABENDYNAMO* Edelux II | |
以前組ませていただいたデモ車をサンプリング。
細かいところはほぼお任せアッセンブリーなHOMERをご紹介します。
ハンドル周りはLOSCO BARです。
ありがたい事に定番になりつつある、ニュースタンダードなハンドルバー。
オンロードニュアンスのバイクにこそつけてほしいハンドルバーですね。
ローライズ、クイっと手元に戻ってくる形状のおかげで、リラックスポジションを実現。
オフロードも考えてるって方は、お兄ちゃんのBOSCO BARが良いかもですね。
ハの字に広がってるのでバイクを抑え込みやすいし、登りもグッと力が入ります。
この写真だけでお酒が飲めそうって月並みな感想かもしれないけど、ほんとフロント周りに見応えあるディテールが詰まってるので、実際飲めます。
みなさん、乾杯の準備を。
カタツムリみたいな特徴的なフォークのラグがやっぱRivendellって良いよねーってなるポインツ。
はい、じゃー乾杯〜!
メインバイクの条件=ダイナモ導入
くらい本気で導入してよかったって思ってくれるキーなパーツです。スタッフ使用率高め。
充電不要のオートライト。SONがやっぱ一番オススメですね。
走行感もあまり変わらないし、デザインも上品な感じ。
もうダイナモに関しては、カスタムというより救済に近い。
充電貧乏から脱出しよう。
FROMフランスのGillesBerthoudのサドル。
穴あきモデルにてコンフォートハンドルのポジションのサポート。
カーフレザー、シワが入る無骨なBROOKSのサドルに比べて、コードバンのような艶のある革質が特徴。
BROOKSに比べてやや柔らかめ、ケアは怠らずに丁寧にいきましょう。
グッと大人っぽい、アンティークブラウンをチョイス。
ドライブ周り、2×1SPEEDです。すなわちフロント変速オンリー。
時代に逆行してる感じは否めないけど、ブロンプトンにある外装2段がヒントになって、最近お気に入り。
重い⇆軽いの単純な変速システムで最低限の機能。
カラクリみたいに動く変速ムーブも、最高に愛嬌があるので一見の価値ありですよ。
Paulのチェンテンショナー、そこまで値が張らないと思ってますが、満足感はPaulの中でも指折り。
という訳でHOMERです。
お任せは基本自分が乗るならこうって提案の形が多い訳なんですけど、まさにこのHOMERは都市で暮らす方への正解だと自負。
もしこんなスタイル気に入ってくださったら、ご相談くださいませ。
by Matsu