Frame : | *SURLY* disc trucker Painted by COOK PAINT WORKS
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Headset : | *CHRIS KING*
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Rims : | *VELOCITY* A23 rim
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Tires : | *PANARACER* gravel king tire
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Crankset : | *BLUELUG* RMC crank set
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Stem : | *NITTO* MT-32 low stack stem
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Handlebar : | *SIM WORKS* getaround bar
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Brakes : | *AVID* BB5
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Brake Levers : | *DIA-COMPE* SS-6 brake lever
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RD : | *SHIMANO* deore
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Saddle : | *BROOKS* b17 special
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Seat Post : | *NITTO* S65
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Grip : | *BROOKS* cambium rubber grip
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Front Rack : | *SURLY* 24-pack front rack
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Stand : | *PLETSCHER* double kickstand
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Pedal : | *MKS* XC-III bear trap pedal | |
LUGのパティシエでもあるななちゃんのDISC TRUCKER。
車種選びは、担当メカニックのカラーがやはり出ますね。笑。
このフレームだったら、この人に!っていう逆も然りかと思うのですが。
小さな子だったら150cmちょいぐらいから対応しているのも、女性の選べる良いところ
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「カゴつけたい!」「泥除けは今は考えられない」等々、乗ったあとの生活の変化で求めるもの変わったりと柔軟に出来るのもDISC TRUCKERをはじめ兄弟のLONGHAULTRCLKER、CROSS×CHECK、STRAGGLERの持ち味
「Utility(=いろいろ使える、実用性)」
→ SURLYのフレームを作る時に、大事しているコンセプトってのをブランドマネージャーのお話を思い出しました。
ヘッドパーツはクリスキングでしっかりと、その他はチカラ抜いたアッセンブルなのは伝わってきます、大事。
ステムとヘッドパーツを繋ぐ、コラムスペーサーにBRASSを差し込むのと、ではないのとでは印象まるっきり変わります。
シュッとブラックでパーツをまとめている中でもクリントのアドリブが陰ながら光るところ
ラックは、ななちゃんご希望で、食材の買い出しに行っても安心な!ってことで、頑丈ラックは24pack rackで
あら??もしかすると、サドルのBRASSありきで選んでたかもしれませんね、コラムスペーサー苦笑。
ホイール系は650B=27.5inchで、26inchより転がりよく。
ここもバランス求めるのか、転がり求めるのかで大きく変わってくるところかと思いますが、今回は後者だった模様。
MADE IN JAPANも後押しで、コスパ高しはGRAVEL KINGのタイヤチョイス
ペダル、クランクと最後のフィニッシュをシルバー織り交ぜながらのアッセンブル。
細かいところはスタッフ同士なだけにお任せの分、クリントのこだわりが隙間から覗くナイス DISC TRUCKER
「やっぱりカゴがあった方が買い物に便利ですー!」ってことで、追加でカスタムしたWALD half basketが、ななちゃんのリコメンドアイテムだそうですー。なんだかんだでやっぱり必須ですね。
by チューヤン