PARTSLIST
Frame : | *RIVENDELL* A. Homer Hilsen | |
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Wheels : | *VELOCITY* atlas × *SHIMANO* deore | |
Stem : | *NITTO* mt10dx threaded stem | |
Handlebar : | *NITTO* rivendell albastache bar | |
Tire : | *PANARACER* gravel king 650B tire | |
Crank : | *BLUE LUG* XMC crank | |
Brake : | *TEKTRO* R559 | |
RD : | *SHIMANO* CLARIS | |
Rack : | *NITTO* m-18 front rack × *WALD* 137 half basket | |
Pedal : | *MKS* sylvan touring next | |
Bar tape : | *BLUE LUG* acrylic cloth bar tape | |
Stand : | *PLETSCHER* double kickstand |
かつてのフラッグシップモデルだったHomerも、USAメイドからもっと買いやすいラインナップになって復活しました。
なんか早くもディスコンなムード漂ってますが、Homerかっこいいから個人的には継続的に作って欲しい品番。
という訳で、Samhillborneの先祖に当たるHomerのご紹介を。
もともとの系譜を辿ると実はBridge Stone USAに辿り着くのが面白いんですけど、中でもXOシリーズのスタイルはRivの表現するカントリーバイクって価値観と深くクロスオーバー。
今回はアルバスタッシュバーも使うし、93年のカタログにあるような、クラシックなBSスタイルにて。
太Rivはどちらかというと、寝そべるようなシートアングルにロングチェンステイなので、低重心でずいーっと這うように進む感覚。
ちょっとやそっとじゃバランス崩させないぞって安心感がある。
フレームそれぞれ特徴的なデザインがあるので好きなヤツで!と言いたいところだけど、結構個性が分かれるので、Riv乗りのスタッフを捕まえて色々と聞いてみるのがいいかもですね。
ちなみにこのオーナー様はスチームローラーから訳あって乗り換え。
ある程度の長距離移動も踏まえつつ、かつて乗られてたスチームみたいなロードバイクっぽいニュアンスも僅かに感じられるRivをとのことでSamとの検討の末、より軽い乗り心地のHomerへ着地。
そんな感じの経緯でした。
by matsu