*SURLY* cross-check
*SURLY* cross-check
*SURLY* cross-check
*SURLY* cross-check
*SURLY* cross-check
*SURLY* cross-check
*SURLY* cross-check
*SURLY* cross-check
*SURLY* cross-check
*SURLY* cross-check
*SURLY* cross-check
*SURLY* cross-check
*SURLY* cross-check
*SURLY* cross-check
*SURLY* cross-check *SURLY* cross-check *SURLY* cross-check *SURLY* cross-check *SURLY* cross-check *SURLY* cross-check *SURLY* cross-check *SURLY* cross-check *SURLY* cross-check *SURLY* cross-check *SURLY* cross-check *SURLY* cross-check *SURLY* cross-check *SURLY* cross-check

*SURLY* cross-check Size : 50

こちらのオーナー様、最初はロードバイクをお探しでしたがお話を聞くにつれて、いわゆるロードバイクじゃない方がぴったり合っているんじゃないか。。
ということで最終的にCROSS CHECKを選んでいただきました。

ハンドルは*NITTO* m137 dirt drop barというモデルで、下に行くにつれてハの字に広がっているモデル。
これはいわゆるダートドロップといわれるもので土の上などを走っているときに効果を発揮します。
オンロードだけでなくオフロードも走ってみたい。そんな乗り方も視野に入れてのチョイス。

ギア周りのコンポーネントと呼ばれる部分はロードバイク用のものとトレッキング用のものを混ぜて使用。
ロードバイクのような速度感でオンロードを走りつつオフロードで必要な軽いギアにも対応できるように。

タイヤはPANARACERのGRAVEL KING SSをチョイス。こちらはチューブレスで使用しています。
最近車種問わず採用する機会が多くなってきたチューブレス。名前の通りチューブを入れずにタイヤをホイールにはめる方法。
チューブがなくなることにより、乗り味が柔らかくなったり空気圧を低くしてもパンクしにくいなどのメリットがあります。
ただしホイールとタイヤどちらもチューブレス対応のモノを選ばなくてはならず、リムの幅やタイヤの幅の関係性や相性など細かく気にしなければいけないところも多少あるのでちょっとハードル高めですが、極上の乗り心地が手に入るかもしれない魅惑の選択です。

ロードバイクやクロスバイクと言うワードにとらわれすぎると自分に合った自転車からかけ離れてしまうことがたまにあるので、僕たちは何の自転車が必要なのかより自転車でどのようなことがしたいのかを重要視します。
それを参考に組み上げた自転車はロードバイクでもクロスバイクでもありませんが、その人に合った自転車になると思っていて、それをエブリデーバイクと呼ぶこともあります。
それを限りなく叶えてくれるのがSURLYだと思っています。

by ウエンツ

PARTSLIST

Frame : *SURLY*cross check Painted by COOK PAINT WORKS
Headset : *CHRIS KING*
Wheels : *VELOCITY* A23 rim × *SHIMANO*
Tire : *PANARACER* gravel king SS 700c tire
Shift Lever : *SHIMANO* SORA
Crank : *SHIMANO* SORA
RD : *SHIMANO* SORA
Handle : *NITTO* m137 dirt drop bar
Stem : *RITCHEY* comp
Saddle : *WTB* volt saddle
Seat post : *RITCHEY* comp
Bar Tape : *RITCHEY*
Pedal : *MKS* PAMBDA pedal

BUILT BY

BLUE LUG 上馬

BLUE LUG KAMIUMA

東京都世田谷区上馬2-38-5
TEL:03-6805-3400

Google Maps Blog