Frame : | *CRUST BIKES* evasion lite frame
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Wheels : | *WHITE INDUSTRIES* G25A rim × *WHITE INDUSTRIES* XMR disc hub
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Tire : | *ULTRADYNAMICO* cava brevet tire
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Stem : | *THOMSON* elite X4 stem
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Crank : | *WHITE INDUSTRIES* eno single speed crank × bash guard ring
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Handlebar : | *SALSA*
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Shifter : | *SRAM* RIVAL
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RD : | *SRAM* RIVAL
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Saddle : | *BROOKS* cambium
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Seat Post : | *THOMSON* elite setback seatpost
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Seat Clamp : | *DKG*
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Bar Tape : | *CAMP AND GO SLOW* eastern rattler bar tape
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Pedal : | *MKS* XC-III bear trap pedal
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Bag : | *SWIFT INDUSTRIES* zeitgeist bag | |
自分用に組ませていただいた*CRUST BIKES* evasion lite
別のモデルで「evasion」といモデルがありまして、わかりやすく言えばそれの軽量モデルとなります。大きな違いとして、、、
・パイプが細くなった(軽くなってる)。
・フロントフォークがスチール製からカーボン製になった。(ブレーキのワイヤ、ダイナモの配線が共にインターナル仕様)
・前後ともにスルーアクスルに対応、12mmのスルーアクスル。
・前後ともフラットマウント化
・ホイールサイズが3サイズ(700c、659B、26インチ)コンバーチブル。
(700c x 55、27.5 X 2.8、26 x 3.0、がタイヤクリアランスになります。)
・ヘッドチューブの規格が従来のオーバーサイズ(OS)規格から、インテグレーテッドに変更。(クリスキングの規格ですと dropset 4 という物が使えてBMXでは一般的な規格になります)
以上が大きな変更でしょうか。ジオメトリーに関してはフォークオフセットが従来モデルよりも少し伸びていたり若干の変更はありますがほぼほぼ同じと言っていいでしょう。
ステムはやっぱり*THOMSON* elite x4 stemの90mmを。シルバーを選んだのは調べる車体がほとんどブラック主体で組まれていたからっていう天邪鬼な理由です。
ハンドルは*SALSA* cowchipper deluxe bar でやっぱりシルバー。ちなみに幅は460mmを使用しています。グラベルで遊ぶためには僕の体格でもこれくらいの幅はやっぱり必要かなと。
コンポーネントはSRAMで統一。グレードはRIVALにて。
ディスクブレーキの車体なのでそこはもちろん油圧ブレーキ。僕の歴代ディスクブレーキ車は全て油圧ブレーキなんです。軽い引きと、制動力がやっぱりな油圧で。
ハンドル交換をする予定がある場合は正直おすすめではないけど僕の場合しばらくの間ドロップから変更する予定もないので漢の油圧です。
フロントはシングルにて、使ったクランクは*WHITE INDUSTRIES* eno single speed crankで、こちらもシルバー。
そして譲れなかったのが*WHITE INDUSTRIES* bash guard ringです。この車体を組むにあたり絶対使ってやろうと思っていました。
バッシュガードがチェーンリングと一緒に削り出しされているからぴったり感も言うことなしだしこれほどかっこいいバッシュガードをそもそも見たことない。
さらにはしっかり機能的で裾汚れももちろんだけどチェーン落ちの心配もありません。
実はこのチェーンリングはナローワイド仕様にはなっていないのですがこのバッシュガードとコンポーネントの相性のおかげでチェーンが落ちません。思い通りです。
ホイールは*WHITE INDUSTRIES* G25A rim × *WHITE INDUSTRIES* XMR thru-axle disc hub の組み合わせ。ハブの心地良い乾いたラチェット音とその音からは想像もつかない程スムーズなフリーボディ。
足を止めてもほとんど抵抗なくスムーズに回ってくれます。かと思えばそれはかかりの良い反応とホワイトインダストリーズのハブが大好きになりました。
リムは同じくホワイトインダストリーズ製のものでリムに入っているロゴが刻印であったり、リムがオフセットしているのでディスクハブにはとても相性のいいリムでサイズは650Bのものを。
組み合わせはこれしかないなーくらいに即決でした。
タイヤは*ULTRADYNAMICO* cava brevet tireを前後で。既に発信されている車体でサイドスキンの車体が少なかったのと、グラベル車と言ってもオンロードも走るわけで転がりの良いものを。
たしかにグラベルってサイドカットの心配があるからサイドスキンって弱点ではあるんだけど乗り心地はとってもふわふわしているから疲れにくい。
CRUSTBIKESにはやっぱりSWIFT INDUSTRIESが似合う。ちょっと前に手に入れたもので少し汚れてしまっているけどこれくらいやれた方が雰囲気は出てるのであえてこのままにしています。
このバイクにはラックダボは付いていません。けどフォークには3連ダボが付いていてこのようにバイクパッキングが綺麗にできる。フレームバッグをつけてみたり、ハンドルバーバッグをつけてみたり。
そんな具合でいろんなところに乗りに行って汚して、傷つけてもっとこのバイクをかっこよく仕上げていきたいですね。
by シャミセン