Frame : | *RIVENDELL* joe appaloosa
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Wheels : | *ENE CICLO* touring disc hub × *VELOCITY* cliffhanger rim
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Handle : | *NITTO* rivendell b910 choco-moose bar
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Crank : | *WHITE INDUSTRIES* eno single speed crank
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RD : | *SRAM* APEX
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Shifter : | *SRAM* APEX
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Brake lever : | *PAUL*
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Brake : | *PAUL* neo retro canti brakes
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Tires : | *SOMA* cazadero tire
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Saddle : | *BROOKS* b17 flyer imperial
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Grip : | *DIMENSION* cork mountain grip
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Front Rack : | *NITTO* M-1B front rack× *WALD* 137 basket
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Rear Rack : | *NITTO* rivendell big back rack 33R
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Stand : | *PLETSCHER* double kickstand
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Pedal : | *MKS* XC-III bear trap pedal | |
よーく見るとなんだかこのバイクのために組まれた部品じゃない?みたいな箇所が散見できる、おもしろアッセンブルなJoe。
実はSURLYのSTRAGGLERから使えるパーツを移植しているんです。ブレーキ周りがディスクからカンチブレーキに変わりました。
退化と判断してはいけません。ドラムブレーキのオートバイだって夢あるでしょう?そんな風に捉えてください。
だだやっぱりブレーキのフィーリングが変わる分、パーツのグレードはあげておきましょう。
AVIDから信頼感のPaulcomponentsにて。精度とデザインのマリージュをお楽しみください。
当然ディスクハブでした。ローター外したところはブラスのマイナスボルトで埋めました。
サドルも載せ替えにて。愛嬌あるデザインのB17FLYER.馴染みあるシートに座るとやっぱ安心感あるし。
載せ替えのタイミングでメンテナンスもしておきましょう。
お持ちだった33Rも載せ替え。パニアバッグお持ちだそうなので、まずはリアで積載。
個人的にはTUBUSを増設してもらってパニアはフロントをオススメしたいところ。
54なのでホイールサイズは700Cになります。50Cのボリューム系のタイヤ。
珍しく、SRAMのApex1を。これもストラグラーから載せ替えにて。インスタグラムでモンスターショップGSCの組んだ?JOEを見ててそれインスパイアー。
(色々足し算していくヴァイブス重視なRivもかっこいいけど、どちらかというとクリーンなRivに惹かれてしまうなー。)
クランクセットは新調です。White IndのENO、もちろんいいのは何度もこの場でお伝えしているかと思うのですが、シルバー(もしくはポリッシュ)でナローワイドチェンリングを探すのがだいぶ難儀なので、もうこうなってくるとENOの独占なんじゃないでしょうか?
普通のメイカーは強度の問題でアルマイトが欠かせないらしいです。
オーナー様から早速、シンプルに『乗り心地最高ですわ』とご連絡いただきました。
そうなんですよね。Rivendellってまじで乗り心地が最高。シンプルなんだけど、核心をついた表現だと思います。
自転車に乗る事ってどこまでいっても、自分が楽しめるかどうかってところで、それが必ずしもスピード出る事とはリンクしなかったりもして。
景色と馴染み、身体とも呼吸があってて、贅沢な時間が目一杯味わえるバイクって感じかな?
うっとりする造形が故にライディング中も下の見過ぎには注意でお願いします。
by matsu