Frame : | *SURLY* disc trucker BLUE LUG CUSTOM PAINT by COOK PAINT WORKS
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Headset : | *FAIRWEAHTER*
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Rims : | *VELOCITY* cliffhanger rim
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Tire : | *WTB* all terrain
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FD&RD : | *SHIMANO* GRX
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Crankset : | *SHIMANO* GRX
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Brake : | *SHIMANO* GRX
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Brake Lever : | *SHIMANO* GRX
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Seat Post : | *VELO ORANGE* cru long setback seatpost
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Rack : | *TUBUS* tara front rack
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Bag : | *SWIFT INDUSTRIES* Jr. ranger panniers
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Bar tape : | *BROOKS* leather bartape
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Pedal : | *MKS* XC-III bear trap pedal
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Head light : | *BUSCH+MULLER*
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Tail light : | *SON NABENDYNAMO* rear light seatpost mount | |
上馬店の展示車”NEW”DISC T。今このNEW DISC Tで2、3日くらいのショートツーリングをするならこんな感じが良いなぁ〜というのを妄想して組みました。
なんか、こう、たまには日を跨いでツーリングをしに行きたいと思うわけですよ。
人のいない場所へ。それが具体的に何処なのかは決まっていないんですけども。
ゆったり系ハンドルでマイペースにっていう乗り方も良いんだけれど、時には少しストイックにドロップハンドルを握って黙々とペダルを踏みたくなります。
ストイックに乗るとなったらやっぱりストレスは少ない方が良いわけで、軽い力でカチッと効いてくれる油圧ディスクブレーキに、バッテリー残量を気にしなくても良いように前後ダイナモライトを。
郊外に出たらきっと楽しそうなダートの脇道も見つけちゃったりすると思うので、
そんな時でも臆せず突っ込んでいけるブロックタイヤと、峠で激坂にこんにちはしても足をつかずに登りきれる軽いギア。
あとはパニアバッグにキャンプ道具と夢を詰め込んで出発しましょう。
ブレーキの規格やアクスルタイプがモダンなものになったり、フォークにダイナモライトの配線が内装できたりと、
細かいフレーム仕様がちょこちょこ変更されているんですが、組みながら感心することばかり。
オリジナルのアクスルシャフトがSURLYらしくて良いな〜なんて思いました。
ツーリングはもちろんのこと日常の足としての使い方に、より向いた仕様になったので世界一周したいです!って人にもゆるく街乗りされる方にも平等に良いことしかないなと。
ブラッシュアップされたNEW DISC TRUCKER、是非チェックしてみてください。
by 一周