PARTSLIST
Frame : | *SURLY* midnight special | |
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Headset : | *CHRIS KING* inset7 | |
Wheel : | *VELOCITY* blunt ss rim × *ALL-CITY* go-devil disc hub | |
Tires : | *PANARACER* gravel king tire | |
Crankset : | *SHIMANO* GRX | |
Stem : | *NITTO* UI-12 ahead stem | |
Handlebar : | *NITTO* m137 dirt drop bar | |
Brake : | *SHIMANO* GRX | |
Brakes levers : | *SHIMANO* GRX | |
RD : | *SHIMANO* GRX | |
Saddle : | *WTB* silverado race saddle BL special | |
Bar Tapes : | *CINELLI*caleido ribbon bartape | |
Pedal : | *MKS* gamma pedal | |
Fender : | *VELO ORANGE* zeppelin fender |
元祖ロードバイクのモデルであるPACERの後継機というんだから、軽く早く!!進化するのとは別路線。
当時は受け入れるの理解しずらかったけど、SURLYごめん。今ならわかる気がします。
さらに色々な道を行くのが楽しめるようになったのがミッドナイトスペシャル
(Q:実はあるスタッフのバイクをお手本にしています!誰のどのバイクでしょう?)
650Bと700cとが両方いけるのが1つ大きなチャームポイント
オーナー様とご相談の上で今回は650B仕様で。
泥除け付けたい場合は、700cより650Bの方がペダルを回した時につま先当たりづらく一歩リードだとリコメンしておきます。
フェンダーは、VELO ORANGEよりゼッペリン
新しいディスクトラッカーと似てない?と思われる方いらっしゃる方も少なくないかと思いますが、ノーノーノー。
機敏に動けるフレーム設計、そしてヘッドパーツは太くなり剛性マシマシ
ヘッドパーツはCHRIS KING inset7で抜かりなく
コンポはこちらもGRX。さらに油圧ブレーキにてカスタマイズ。
普段使いにはちょっとご相談重ねて決めたいところだけど、ロングライドされる方にとっては頼れる存在の1つ
バーテープは隠れながら人気、穴目からカラフルさを主張は、万華鏡を意味するカレイドテープ
(A:答えはこちらのスタッフバイクからフレームカラーを軸にサンプリング)
オートバイ → 電動スポーツバイク → 今回のバイクのオーダー が背景にあるオーナー様のストーリー
電動スポーツバイクもメリットたくさんありますが、やはり重さも気になってしまうのもキッカケに
ドロップハンドル、650B、泥除けと等々のキーワードをお持ちの中でご来店頂いてたどり着いた先が今回のバイク。
難しいホワイトの絶妙なフレームカラーをベースに、シルバーパーツで統一しつつなナイスな紳士アッセンブルではないでしょうか。組んでいる僕が欲しくなってしまいました。
by チューヤン