PARTSLIST
Frame : | *RIVENDELL* sam hillborne | |
---|---|---|
Stem : | *NITTO* techomic | |
Handlebar : | *NITTO* rivendell b357 choco bar | |
Brake Lever : | *DIA-COMPE* | |
Pedal : | *MKS* sylvan touring | |
Saddle : | *BROOKS* b17 | |
Rack : | *NITTO* M-1B BL special front rack | |
Bag : | *SWIFT INDUSTRIES* bandito bar & handle bag | |
Stand : | *PLETSCHER* double kickstand |
憧れのRIVENDELL(リヴェンデル)より、サムヒルボーン。
大手メーカーと違い、フレームはワンロットずつの限りある生産。いつでもどのモデルでも全サイズ手に入るわけではないので、オーナーとの出会いは一期一会。
RIVENDELLの中でオールマイティな位置付けなhillborneはドロップハンドルでお組することも多いのですが、ゆったり手前にスイープする*NITTO* rivendell b357 choco barでアッセンブル。このハンドルも RIVENDELLデザインです。
ラグ溶接のフレームに、そのモデルの凝ったヘッドバッジもここんちの専売特許。スペック云々よりも見る者を魅了するフレームの存在感。
フロントラック首位打者、M−1ラックまたもや登場。バッグやバスケットのサポートにも、このまま使っても良いミニラックの完成系。
今回はフォークの中腹のダボ穴ではなく、真下にステーを伸ばして荷重耐性モッコシしました。
実用性を兼ねてアクセントになってるSWIFT INDUSTRIESのbandito bar & handle bag、彼女らが作るバッグのカラー”RUST”がこのフレームにピッタンコでした。ツーリングや大積載のときはサブバッグに、日常使い、エブリデーバイクとしては鍵やポッケの中身を収めるメインバッグに。この大きさが心地よいです。(SWIFTのバッグの中では特に軽量でもあります)
RIVENDELLのバイクは納車直後の綺麗な姿より、乗りながら味が出て、カスタムして、良い意味で汚して乗り手のシグネチャーが出てきた時が真の完成。ここからどう変化していくのか楽しみ。