Frame : | *SURLY* disc trucker painted by COOK PAINT WORKS
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Headset : | *CHRIS KING* nothreadset 1 1/8 inch
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Rims : | *VELOCITY* cliffhanger rim
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Tire : | *TERAVAIL* cannonball tire
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Shift Lever : | *SHIMANO* 105
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Crank : | *SHIMANO* GRX
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RD : | *SHIMANO* GRX
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Brake : | *AVID* BB5
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Handlebar : | *NITTO* m137 dirt drop bar
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Stem : | *THOMSON* elite X4
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Saddle : | *WTB* silverado race saddle BL special
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Seat Post : | *THOMSON* elite
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Bar Tape : | *BROOKS* cambium rubber bar tape
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Rack : | *SURLY* 8-pack front rack × *WALD* 137 basket
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Pedal : | *BLUE LUG* SHARK pedal | |
今回はこちらのディスクトラッカーを、グラベルバイクテイストでご用意させていただきました。最近よく聞く「グラベル」というキーワード。
SURLYは土の上や山の中を走るのが得意なのはもちろん、荷物がたくさん積めたり、長い時間乗っていても疲れにくい工夫がされていたりします。
ドロップハンドルに前かごを合わせたスタイル。しっかり走れるけれど本気じゃない。だって通勤や普段のお買い物でも使うもん。そんな感じがちょうどいいですよね。多分。僕はそう思う。
ステムとシートポストはTHOMSONで合わせました。そのおかげでまったりになりすぎない、クラシックっぽくなりすぎないバランスが取れます。何より元々マウンテンバイク向けのパーツってこともあって土系のバイクとの相性は◎
タイヤは*TERAVAIL* cannonball tireにしました。リムはVELOCITYを。最近よくTERAVAILのタイヤを選んでいただきます。見た目もかっこよくなるしせっかくならブロックタイヤを履きたい。
でも舗装路で漕ぎが重くなるのは避けたい。そんな時にピッタリなのがTERAVAIL。そう覚えておいてください。ここテスト出ます。
変速機やクランク、いわゆるコンポーネントはSHIMANOのグラベルバイク向けグレードのGRXをチョイス。これでドロップハンドルでもちゃんとマウンテンバイク向けの軽いギアを動かすことができるようになりました。
今回は1×11速。これでどこでも行けちゃう。マジで。グラベルバイクや最近のマウンテンバイクはフロントシングルのものが増えましたね。その分リアのギアが大きなものを組み合わせているので、「うわーギアたりねぇ!」なんてことはほとんどないです。
見た目もすっきりするし、トラブルも減るのでおすすめ。
ドロップハンドルにフロントバスケットスタイルなナイスDISC TRUCKERのご紹介でした。
by ウエンツ