Frame : | *RIVENDELL* joe appaloosa
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Wheels : | *CHRIS KING* ISO hub × *VELOCITY* dyad rim
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Handle : | *NITTO* rivendell bosco bullmoose bar
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Crank : | *SUGINO* mighty × *WOLF TOOTH COMPONENTS* drop stop chainring
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RD : | *SHIMANO* deore
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Pedal : | *MKS* gamma
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Tires : | *SOMA* cazadero tire
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Saddle : | *BROOKS* b17 standard
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Front rack : | *PASS AND STOW* 3rail rack
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Rear rack : | *NITTO* rivendell R14 top rac
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Bag : | *SWIFT INDUSTRIES* zeitgeist saddle bag (L)
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Grip : | *RIVENDELL* miesha's portuguese tree cork grips
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Stand : | *PLETSCHER* double kickstand | |
めちゃくちゃ素敵なバイク。よーく見てくださいね。
フレームの謳い文句としては「ALL-ROUNDER」、元々マルチな用途のRIVのフレームの中で特に”万能でなんでもできること”が保証されているバイク。
タイヤは太いものが履けるし、各所に設けたダボ穴にはキャリアやラック、なんでもアドオンできて、
ちょうど良いトップチューブの長さは手前に戻ったハンドルもドロップハンドルもOK。
なので元祖オールラウンダー”ATLANTIS”同様ロングツーリングに使う人もいれば、積載多めなキャンプバイクにもオフロードタイヤを履かせてHILLIBIKEにもなれる万能さ。
乗り手の用途に合わせて、組み方で色々なバイクに組むことができます。
もともとRivendellの別のモデルにお乗りだったオーナー、前のバイクはキャンプギアや息子さんを乗せるご家族の休日バイクにとロングテール化。
その際余ったパーツを組み込みつつ、ご自身の時間に楽しむ新しいバイクを組みたい、というご要望でした。
R-14バッグサポーターにSWIFTのZEITGEISTサドルバッグをドカッと乗せて。濡れたくない荷物はこの中にポイポイ。
納車時写真には乗せていませんが、フロントラックにはバスケットをオン。バックパックや普段使うカバンはどさっとフロントバスケットに。
前のバイクから載せ替えたとっておきのハブ(ノンディスクの135mmのCHRISKING、生産終了し今は手に入らなくなってしまいました。)フロントシングルのナウなコンポも移植したものです。
ゆったりなポジションでも踏んだらグンと進む、キビキビ感がCLEM SMITHと違うところ。
RIVENDELLのフレームはどれも同じ世界観からデザインされているけれど、それぞれモデルごとに乗り味がガラッと違って面白いです。
Rivendellのバイクが気になるけどどのモデルが良いか迷っている方、「万能さ」、積載できるけど機動力も欲しい、なんてイメージがある方は是非このJOEをご指名ください。
by タニ