Frame : | *MASH* AC-1
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STEM : | *ZIPP* service course SL
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Handlebar : | *MASH* alloy riser bar
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Hubs : | *PHILWOOD* high flange track hub
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Tire : | *CONTINENTAL* grand prix 4season × *VITTORIA* randonneur tire
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Crankset : | *SUGINO* SG75 crank × *SUGINO* ZEN chainring
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Cog : | *PHILWOOD* SLR track cog
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Chain : | *HKK* new vertex track chain
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Brake Lever : | *ODYSSEY* monolever
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Seat Post : | *ZIPP* service course SL
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Bar Tape : | *BLUE LUG* acrylic cloth bar tape
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Saddle : | *SELLE ITALIA* flite
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Rack : | *MASH* front rack
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Fender : | *ZEFAL* deflector fender
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Pedal : | *TIME* xc | |
1年半ほど乗ってイイ感じになった僕のAC-1を改めてバイクチェックワンツー!
ステッカーも傷も増えました。組んだ当初より味が出て、断然カッコ良くなったなと我ながら思います 笑
やっぱり好きなんだよな〜。こういうバイク。
これこれ!トラックバイクはこうじゃないと!っていう乗り心地が堪らなくイイ。アルミフレーム特有のペダルを踏んだ瞬間のレスポンスの良さに、キビキビしたハンドリング。とは言っても乗り始めた当初は、先代にあたるCinelli Parallaxと比べると少々マイルドでおとなしくなった印象を受けました。
そして1年半乗ってみた今、このAC-1というフレームは激しいストリートライディングとハードコアなフィックスドギアクリテリウムからフィードバック受けて、更に切り詰めたライディングが出来るようにアップデートされたのだと完全に理解しました。
少しシリアスな言い回しになったので簡単に言うと、ギンギンでアッパーな乗り味は変わらず、コントロールしやすくなって更に軽量化もしちゃったもんだから調子の良さしかないということ。
走りはもちろん、スキッドにトリックなどにも◎。SFのライダー達もこぞって乗っている様子。そしてめちゃくちゃうまい。
僕も自転車で遊ぶとなると、無意識にAC-1で出かけがちな事に自ら気づいて調子の良さを確信しました 笑 (僕とよく乗る友人達なら確かに思うはず 笑)
そんな調子良くて楽しいAC-1を今の気分でコミューター化しました。とは言ってもユッタリとは全くの逆方向に。コミューターはユッタリと誰が決めた?ピリッと緊張感あって、時にはゾーンに入っちゃう通勤こそ楽しいじゃないか! こんな事言ってるからチュウヤンさんに”ブルーラグで1番TRACK BIKEにアツくて時にむさ苦しい”と言われるんでしょうが、そんな事は知った事か!
どうしたってかっ飛ばしたくなっちゃうので、暖かい時期は手ブラ推奨です。僕はなぜか荷物多いがちなのでフロントラックにドサッとやっちゃってます。
そして足元はビンディング。ガチじゃんかって思うかもですが、バチンとペダルに足を嵌めると”やってやるぞ!”となるので、いろいろとメリハリがついていいです。
これが僕の最強のストリートマシーンです!!!
by トミー