*CRUST BIKES* bombora Size : S

機能や耐久性としてもとても大事な部分ですが、アクセントとなるヘッドパーツ。
主張が少ないからこそ、気になって覗いてしまうのがPHILWOODなのかなと。

BOMBORA、改めて見返して細部のディティールのデザイン。そして他にはないフレームカラーに引き込まれてしまいます。
まだまだSURLYの様に大きなブランドではないからこそ、毎回出てくるフレームがアップデート＝現在あるフレームは一期一会でしか手に入らない可能性が高いのも何だかズルイところ。

RIVENDELL名義では「GRIP KING」、ペダルは先日工場見学もありで僕たち熱量高めのLAMBDA。

「大人の冒険」を伝授するULTRAROMANCEも関わるULTRADYAMICO

BLUNT SSリムと合わせて履けば、後々チューブレスにも出来る組み合わせで
絶妙な灰色のCAVAタイヤがフレームに次ぐ第二の主役

（ちょっと脱線ですが、制動力が高い点で選ばれるディスクブレーキ。サイドスキンの時に、タイヤが汚れにくいのも嬉しいところ）

今回のオーナー様はいわゆる細いタイヤが付いたロードバイクにお持ちのところ
気がねなく太いタイヤを履いて、荷物もそのうち載せられる様なバイクが欲しいとのことでご相談頂いてのスタート
シルバーパーツを基調にするとクラシックになりやすいとことも、いい塩梅にカラーパーツを差し込むことにで紳士感漂うニュートラルなアッセンブル
気づいた方は偏差値高め、限定だったCHRISKING×SPURCYCLESのLIMITEDカラーをヘッドパーツに合わせてのこだわり◎

先日いらっしゃった時は早速フロントにバスケットをプラスして。これから先のカスタム具合も楽しみです。

by チューヤン