Frame : | *RIVENDELL* joe appaloosa
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Head set : | *CHRIS KING*
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Handle : | *SIM WORKS* to smile bar
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Stem : | *NITTO* mt10dx threaded stem
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Brake Lever : | *CANE CREEK*
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Brake : | *PAUL* motolite V-brake
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Front wheel : | *SON NABENDYNAMO* SON delux × *VELOCITY* cliffhanger rim
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Rear wheel : | *PHILWOOD* 11-speed road hub × *VELOCITY* cliffhanger rim
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Crank : | *SHIMANO* GRX
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RD : | *SHIMANO* GRX
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FD : | *SHIMANO* GRX
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Pedal : | *MKS* gamma
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Tires : | *WTB* venture
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Saddle : | *BROOKS* b17
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Seat post : | *NITTO* 65
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Front Rack : | *NITTO* campee cross front rack × *WALD* 137
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Bartape : | *BLUE LUG* acrylic cloth bar tape
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Head light : | *SON NABENDYNAMO* Edelux II
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Skewer : | *PHILWOOD* quick release skewer
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Stand : | *PLETSCHER* double kickstand | |
*RIVENDELL* joe appaloosa。
今回組む際にポイントとなったのがマウンテンドロップバー。
ハンドルバーはSIM WORKSのto smile bar。
大きくハの時に開いた下ハンドルをメインで使うのでステムは*NITTO* mt10dxでカチ上げます。
オリジナルのcloth bar tapeにニスを塗り込み、端の麻ひもはお持ち込みでグラデーションしているものを。
こういったお客さん提案のカスタムや組み方大歓迎です!
僕たちだと思い浮かばないようなアイテムのチョイスや使い方などなど遠慮なしにどうぞ。
ハブは以前のバイクからの移し替えでSONのダイナモハブにPHILL 11-speed road hubの組み合わせ。
お掃除程度で新品と疎遠ない回転をまだまだ保っていたのは高耐久で名高い両ブランドならでは。
ここから数年先も安心して使ってもらえます。
コンポはSHIMANOのグラベル向けコンポのGRX。
2×11速の最新グラベルコンポをRivenndellに組み込むのは珍しいですが、チェーンリングの歯数が46x30Tにリアのスプロケも大きい物に対応しているので、フロントトリプル並みのワイドレシオになるので理にかなったチョイスです。
フロントにパニアバッグとバスケットと使えるようにと*NITTO* campee cross front rackを取り付け。
パニアを使わない時はサイドパネルを外してスッキリする事もできるのでTPOに合わせて。
バスケットには*SWIFT INDUSTRIES* side kick pouchを付けて財布やケータイなんかをポイポイ入れることができるのが本当に便利。
長めのホイールベースに太いタイヤも飲み込むクリアランスからクルーザーっぽい乗り味かと思いきや、意外と踏んだ分だけ進んでくれるrivの中でも走れる部類に入るフレームです。
なおかつオフロードや荷物をたくさん乗せてのライドもこなしてしまうのはスタッフの間でも人気なのも納得。
今回のオーナーも納車後は普段の通勤や週末のキャンプライドとマルチに使われるそう。
ガシガシ乗っていい感じに傷やら汚れやらがついた姿もカッコよさそうなバイクとなりました。
by ダンカン