Frame : | *CRUST BIKES*canti brake lightning bolt
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Headset : | *CAMPAGNOLO*
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Wheels : | *VELOCITY* A23 rim × *SHIMANO* 105
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Tire : | *PANARACER* gravel king tire
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Brake Lever : | *PAUL* canti lever
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RD : | *SHIMANO* XT
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Brake : | *PAUL* mini moto brake
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Handle : | *JONES* SG 2.5 loop H-bar
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Stem : | *VELO ORANGE* quill stem with removable faceplate
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Saddle : | *BROOKS* cambium
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Seat post : | *NITTO* S65
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Grip : | *CULT* cult×vans waffle grip × *FIZIK* vento tacky bartape
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Front Rack : | *NITTO* m-18 front rack × *WALD* 137 basket
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Pedal : | *MKS* gamma
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Bag : | *FAIRWEATHER* stem bag | |
1インチネジ切りフォークでカンチブレーキで生まれ変わったCRUST BIKESのlightning bolt。
ヘッド規格やブレーキの仕様が変わってクラシックなルックスになりましたが、実は細パイプでかなり軽量なフレーム。
他CRUSTのモデルの様にハードなダートや重装備のパッキングには向いてませんが颯爽と軽快にシュッとしてビシ!みたいに走ることが出来ます。
実はパーツを載せ換えてのビルドだったのでコンポ類は以前から使われていた物。
PAULのパーツは新品は勿論なんだけど、ちょっと傷が付いていたり、アルマイトが剥がれていてもかっこいいですね。
使い込まれてもしっかり動作するのは流石PAULだなって感心しました。
カラーパーツをすんなり受け入れてくれるのは、CRUSTのフレームの懐の広さでしょうか。
ドライブ周りも前のバイクから移植。
WOLFTOOTHのチェーンリングとXTの組み合わせで1×11で。
以前のバイクはALLCITYのSPACEHORSEに乗ってたんだけど、チェーンをカットした事で後ろ三角の短さを確認できました。
機敏な乗り味の要因はこんな所に現れてました。
ペダルは新調してます。
MKSのGAMMA。このペダルRIVENDELLデザインで「GRIPKINGⅡ」って呼ばれてるそうです。
因みに初代「GRIPKING」はLAMBDAです。LAMBDAより更にグリップを高める為にスパイクピンを搭載。
本体自体も薄くなってスタイリッシュな男前デザイン。
ノットビンディンググラベルバイクにお取り付けが多くなってきました。
勿論載せ換えれない部分もあるのでその辺も新調。
アヘッドのバイクからの載せ換えだったのでヘッドパーツを。
CAMPYのRECORDはこんな時代でも古典的かつクラシック規格を作ってくれているので助かりました。
めちゃくちゃやかましいクラスの委員長みたいな感じで自由な組み方の中に大真面目なパーツが入ると双方引き立ててくれるのでこのチョイスは大正解。
700Cから650Bへの載せ換えだったので、ハブは活かして組み直し。
リムはVELOCITY A23。CNC切ってあるリムブレーキ前提の650Bリムの数少ないラインナップの一つなのでBLUELUGでは使いがち。
以前から使ってるフロントラックにバスケットのスタイルで。
自由でリラックスな感じの仕上がりになったlightning bolt。
by デジタル