PARTSLIST
Frame : | *SURLY* long haul trucker | |
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Headset : | *CHRIS KING* | |
Wheels : | *VELOCITY* dyad | |
× *SHIMANO* Deore : | ||
Tire : | *FAIRWEATHER* for cruise tire | |
Shift lever : | *SHIMANO* SORA | |
Crank : | *SUGINO* road crank | |
RD : | *SHIMANO* SORA | |
Brake : | *SHIMANO* XT | |
Handlebar : | *NITTO* m137 dirt drop bar | |
Stem : | *NITTO* UI-12 ahead stem | |
Saddle : | *BROOKS* b17 standard | |
Bar tape : | *BROOKS* cambium rubber bar tape | |
Front Rack : | *NITTO* rivendell 52F basket rack | |
Rear Rack : | *NITTO* rivendell big back rack 32R | |
Pedal : | *MKS* LAMBDA pedal | |
Stand : | *PLETSCHER* double kickstand | |
Fender : | *VELO ORANGE* zeppelin fender |
SURLYの代表的モデルといっても過言では無いでしょう。ツーリングモデルのlong haul trucker。
もっぱら街乗り仕様でまったり組むことが多いんだけど今回は本来の性格を活かしたアッセンブルにて。
「blue suit」って名前の純正色にはやはりシルバーのパーツがよく似合います。
ハンドルクランプ径がオーバーサイズのクロモリステムは勿論、NITTOさんの物。クロモリステムのしなやかさとオーバーサイズハンドルのガッチリ感がちゃんと感じられるので隠し味的おすすめ。何より見た目がふつくしい。
この手のバイクだとシフターはバーコンかダウンチューブに行きがち何だけど、オーナー様と相談して、使い勝手を優先してSTIにて。
ラックに載せるであろう荷物との干渉は幅広ドロップにて解消。
件のフロントラックはこれまたNITTO製RIVENDELLデザインの新作ラック、「rivendell 52F basket rack」RIVENDELLデザインですが勿論その他バイクにも付きます。
その名前の通りバスケットを載せるのにピッタシですが、天板が広いのでダイレクトに荷物を載せるのも重宝します。
合わせてリアラック。こちらもNITTO製RIVENDELLデザイン、「BIG BACK RACK 32R」
このコロンとしたフォルムが僕のお気に入り。パニアバッグを引っ掛けて更に天板にも荷物が載せれる様な作りになっているのでフロントラックと合わせたら相当な量載せれるバイクになりました。
フロント、リアラックと来てフェンダーです。ここまでそう難しくこの3点を容易に取り付けを許すのは流石long haul truckerです。
今回取り付けたのはVELO ORANGEのアルミフェンダー。取り付けの穴も空いてますし小物も分かりやすい物が付属するのでご自身でフルフェンダー取り付けトライするにはもってこいかと。
昨今650Bの波が強いですが、本来の26インチにて組み立ててあります。
インチアップで走破性を上げるカスタムもいいですが、今回みたいに前後ラックで荷物を載せる事を想定すると重心が低い26インチの方が有利だと思います。丈夫なタイヤのラインナップ多いですし。
フロントシングルが最早主流なドライブ周りですが、カウンター的にダブルクランクが新鮮でイケてます。
フルフェンダーとセンタースタンドの両立はlong haul truckerの魅力的なポイントのひとつですね。
納車の一週間後にはWALDのバスケットとfabio’s chestをゲットして頂いたので既にこの写真の状態では無く更にパワーアップしてるのかと。
このバイクで色んな思い出を作って頂けたら嬉しいなー。
by デジタル