Frame : | *SURLY* disc trucker Painted by COOK PAINT WORKS
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Headset : | *CHRIS KING*
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Wheel : | *VELOCITY* blunt ss rim × *PHILWOOD* 11-speed cx hub
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Tire : | *TERAVAIL* rampart tire
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Crankset : | *SUGINO* mighty × *WOLF TOOTH COMPONENTS* drop stop chainring
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Handle : | *NITTO* losco bar
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Stem : | *NITTO* V-4 stem
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Brake : | *AVID* BB7
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RD : | *SRAM* RIVAL
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Brake Lever : | *PAUL* canti lever
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Saddle : | *GILLES BERTHOUD* aravis leather saddle
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Seat Post : | *NITTO* 83 seatpost
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Rack : | *NITTO* rivendell big back rack 33R
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Pedal : | *MKS* gamma
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Grip : | *OURY* mountain grip
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Skewer : | *SALSA CYCLES* flip-off skewers | |
僕が選んだのは*SURLY* Disc Trucker
SURLYの中ではツーリングモデルになります。
先輩方にたくさんアドバイスをいただき、自分なりに試行錯誤しながら組んだので是非見てください!カラーも今回僕が選んで自分で塗りました!
同じくSURLYの速い担当クロスチェックやストラグラーと比べると少しゆったりとしていて安定している印象。ずっしりと地に足ついてる感じ。ビュンビュン系じゃなくてゆったり系です。
なぜ僕がDisc Truckerを選んだのか。
それは、いっぱい荷物を積んでキャンプしてみたかったから。そんな単純な理由です。でもそれで十分。選ぶ理由なんて単純でいい。
早く走りたい!とか、すごい遠くまで行ってみたい!とか。山の中を走ってみたい!とか。
そういうシンプルな気持ちが意外と自分の生活にバッチリはまったりします。
Disc Truckerは僕の生活にバチッとはまってくれました。
キャンプも行けるし、通勤でも調子いい。
マイペースな僕には早めのビュンビュン系よりも、ゆったりお散歩系のDisc Truckerがちょうどいい。
1つだけ弱点があります。上り坂が若干重いです。
ツーリングバイクは全長が長く、BB位置も低いので、安定してる分、登りの踏み出しが重いです。
しかし、登りのキツさも楽しみたい僕みたいな人にはもってこいです。上り坂、どんとこい!
そんなこんなで、僕が初めて選んだ*SURLY* Disc Trucker。
僕の乗り方にバッチリはまったバイクに仕上がりました!!
by クリント