Frame : | *BROOKLYN MACHINE WORKS* gangsta V4
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Head Set : | *CANE CREEK*
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Handle : | *SURLY* sunrise bar
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Stem : | *PAUL* boxcar stem
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Wheels : | *GRAN COMPE* small track hub × *H PLUS SON* archetype rim
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Tire : | *PANARACER* gravel king tire
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Crankset : | *SUGINO* mighty × *AARN* narrow wide chainring
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Free Cog : | *WHITE INDUSTRIES* eno single freewheel
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Brake : | *PAUL* mini moto brake
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Brake Lever : | *PAUL* canti lever
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Saddle : | *SELLE ITALIA* flite 1990 saddle
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Seat Post : | *NITTO* 65
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Seat Clamp : | *THOMSON* seat clamp
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Chain : | *MASH* IZUMI × MASH jet black chain
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Pedal : | *MKS* allways pedal
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Grip : | *BL SELECT* old school bmx grip | |
噂のBROOKLYN MACHINE WORKS
1996年、その名の通りアメリカ、ブルックリンで始まったブランド。僕と同い年。
当時はMADE in NYCで、パークバイクやMTB、トラックバイクまで様々なフレームが作られ、その流れは日本のバイクシーンにも大きな影響を与えました。
こちらはGangstaというモデルで、V-4いわゆる第4世代らしい。
BROOKLYNの中のトラックバイクフレームですが、太いタイヤを入れる事ができたり、PAULのブレーキが使えたりするので今回はシングルフリーの街乗りバイクとして組み上げさせてもらいました。
PAULのカラーパーツをアクセントに。今回はオーナーさんとの会議の結果パープルをチョイス。
SURLYやALLCITY、BROOKLYNなんかのアメリカ色の強いブランドはPAULとの相性がいい。
無難に黒やシルバーもいいんだけど、PAULは是非カラーパーツも候補に入れて欲しいんです。
ブレーキセットとステムをパープルで色合わせ。とか、レバーはPAULのゴールドで。とか、Blue Lugのブログだとたまに目にすると思うんですが、これって実はすごい事。
冷静に考えて黒とシルバーが一番売れるだろうし、PAULはアルミに色をつける「アルマイト」って作業を外部にお願いしているのでぶっちゃけシルバーだけ作ってた方が安く済む。それでも謎にグリーンとかパープルとか作ってくれて、だからやっぱりそれが欲しくなっちゃう。
自分のフレームには何色のPAULが合うか。。なんて考えるのも楽しいかも。。
後付けみたいになっちゃうけど、PAULは精度も凄いですからね。でも時に精度よりも大事な部分もあるって事です。
by ウエンツ