PARTSLIST
Frame : | *CRUST BIKES* bombora | |
---|---|---|
Headset : | *CHRIS KING* | |
Wheels : | *VELOCITY* cliffhanger rim × *SHIMANO* 105 | |
Tire : | *SCHWALBE* G-ONE | |
Brake Lever : | *AVID* | |
Crank : | *WHITE INDUSTRIES* MR30 crank set | |
BB : | *WHITE INDUSTRIES* BSA bottom brackets | |
RD : | *SRAM* RIVAL | |
Brake : | `*TRP* SPYRE | |
Handle : | *NITTO* B356 M's bar | |
Stem : | *NITTO* UI-75 stem | |
Saddle : | *WTB* pure V race saddle | |
Seat Post : | *THOMSON* elite setback seatpost | |
Front Rack : | *CRUST BIKES* crust rack | |
Bag : | *SWIFT INDUSTRIES* sugarloaf basket bag |
全体的なイメージは遊べるクルーザーみたいな感じ。
168cmの普通の体型の松本はSサイズがいい感じです。ご参考までに。
ドロップハンドルで組まれている車両が殆どだったので、すこしタウンユースを意識した仕様にしました。
ばかばかしくてホッコリとしてしまうファイヤーパターンなグリップも、CRUSTだと不思議とハマっちゃう。
自然とそんなの使いたくなっちゃう。
パーツ選びも少し冒険できたりするのはなんかCRUSTにしかない独特の感覚。
最近のクロモリフレームもテーパードコラム採用されてるものが台頭して来ました。
ノスタルジックになりつつあるオーバーサイズのヘッドチューブに突っ込むのは不変の王道、CHRISKINGのNTS.
マットジェットと言うつや消しの少しクールなカラーを選びました。
クロモリのフレームってやっぱこのくらいが美しいですよね。
ホチキスみたいなコの字のリムシェイプがストイックなホイールセットはVELO CITYのCLIFF HANGER.
SCHWALBEのバルーンタイヤを組み合わせて、容赦無くエアボリュームを振り切れるとこまで。
CRUSTのフロントキャリアもストック済みなので、サンプル的にインストール。
SWIFTのSUGAR LOAFをセッティングしてデイリーユースのニュアンスを。
ダイバーを助けるマーメイドのグラフィック。
こういうのがズルいんじゃい、このメイカーは。
ThomsonのSETBACKのシートポストっていいですよね。いつでも憧れ。
実はオフセットの分量大した事ないからみんな挑戦してください。
3つのKで乗り切りましょう。おうよ!気合い気合い気合い、それでAllright!!!(ゲーム、レーシングラグーンより引用)
スルーアクスルも105とかのグレードまで落とし込まれて来てるので、過剰すぎないパーツ選びもだんだんできるようになって来ましたね。いい状況。
久しぶりにSRAMの1×11speedを使いました。
フロントシングル専用のフレームなので、この類のコンポーネントにたどり着きました。
えぐいバネのテンションで乱暴にシフティングしている瞬間にやはりアメリカを感じます。
Lightining boltの時も思ったけど試走してみるとやっぱり、共通の感想。
しっかり自転車を乗ることも楽しめるアドベンチャーバイクって印象です。
スペックの差はある程度あるけれど、共通して感じるところです。
ツーリング車両ってその部分を楽しむのが難しいとこなんだけど(単調に感じてしまうバイクも多いです。)CRUSTとかに乗るとついつい寄り道して自分でスポット開拓したり、ちょい無茶しちゃったりそんな気分にさせてくれるんだろうなあと思います。
禁忌みたいに敬遠されていたフレームのディテールなんかもぶっちゃけ消費者レベルでいたたら夢の組み合わせってことも少なくないと思いますが、そんな部分に近づいて、チャレンジングなマインドでフレームづくりしてくれているCRUSTをこれからもフックアップしていきたいし、改めてニューエイジ到来だなあーとしみじみと。