PARTSLIST
Frame : | *SURLY* long haul trucker | |
---|---|---|
Headset : | *CANE CREEK* | |
Stem : | *NITTO* | |
Handlebar : | *FAIRWEATHER* M174AA all road bar (black) | |
Saddle : | *BROOKS* b17 | |
FD&RD : | *SHIMANO* | |
Rack : | *SIMWORKS* pot ruck | |
Fender : | *HONJO x SIMWORKS* |
Frame : | *SURLY* long haul trucker | |
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Headset : | *CANE CREEK* | |
Stem : | *NITTO* | |
Handlebar : | *FAIRWEATHER* M174AA all road bar (black) | |
Saddle : | *BROOKS* b17 | |
FD&RD : | *SHIMANO* | |
Rack : | *SIMWORKS* pot ruck | |
Fender : | *HONJO x SIMWORKS* |
SURLYの作る名作ツーリングバイクのLHT、ん?なんか佇まいがいつもと違うな、と感づいた方は鋭い。
ホイール700Cです。(普通のLHTは26インチ)
大きなサイズ56〜は700Cの設定があります。見た目の問題ですがタテヨコのバランス、この56のLHTが一番好きです。僕の脚ではまたぐことは出来ないサイズなんでジェラシー補正も入っています。
その700cLHTにて、あえてまたぎいっぱいのちょい大きめサイズで組むランドナーやスポルティーフのニュアンス。メーカーアナウンスのスタンドオーバーハイトは812mm。股下83cm〜の方、この組み方できるのある種の特権です。羨ましい。
もともと長距離長時間乗るのに適したフレーム、ヘッドチューブが長い(=ハンドル位置が高く設定できる)ので景色を見ながら走る休日バイクにももちろん良いし、上着を着込んだり荷物が多かったりする毎日の通勤バイクとしても優秀です。
日本製憧れの本所のアルミフルフェンダー、クラシックな亀甲パターンを選んでも、”ド渋”になりすぎないのはコットンバーテープを2色使った”忍者巻き”にエレクトリックなカラーを選んだのと、フレームのカスタムペイント少しくすんだ赤。絶妙なフレームカラーの成す技だと思います。この色彩感覚はオーナーのチョイス。素敵。僕はレバ刺レッドと名付けました、この赤いいな〜
SIM WORKSのフロントキャリアのモダンな造形も、クラシカルに引っ張られすぎない一因になっています。クラシックにただ寄せるのはイージーですよね、適度に今のものであることが不便なく格好いい。
センターズタンドをつけて組むことも多いLHT、今季からSURLYが純正でアタッチメント式の台座を作ってくれたのでスチャッとズッポシつけることができるようになりました。