PARTSLIST
frame : | *CINELLI* MASH WORK BLUE LUG CUSTOM | |
---|---|---|
stem : | *THOMSON* X4 | |
handlebar : | *THOMSON* titanium back sweep bar | |
head set : | *CHRIS KING* | |
wheels : | *GRANCOMPE* small track hub× *H PLUS SON* archetype | |
tire : | *CONTINENTAL* CYCLOCROSS | |
brakes : | *PAUL* mini moto | |
crankset : | *WHITE INDUSTRIES* eno single speed crank | |
seat post : | *THOMSON* elite | |
grip : | *CULT* cult×vans waffle grip |
突っ込み所が多すぎる*CINELLI* mash work。
まずは洗練されたコクピットに注目。
ヘッドは言わずとも知れたCHRIS KING。
チラッと輝くターコイズブルーがズルい。ハンドル周りはTHOMSONのステムにTHOMSONのフラットバーの合わせ。
この鋭くシャープなハンドルはTHOMSONが誇るチタン製のハンドル。
クロモリよりも固くアルミよりも軽い魔法の素材チタン。
「ぬんっ!」と踏み込んだ時にパワー伝達のロスが少なく、本気な走りを楽しみたい方にはピッタリ。
クランクはアメ車よろしくな武骨なデザインがカッコ良すぎるWHITE INDUSTRIESをインストール。
元々はシングルMTB用のクランクだけど、マッシュワークみたいな汎用性の高いトラックバイクとは相性がバツグン。
コンパクトな見た目からは想像できないPAULのmini motoは爆発的な制動力が売り。
PAULはルックスが二枚目な上に性格もイイ奴な愛車に取り入れたいブレーキNo.1なブランドです。
そしてWORKSには珍しく*NITTO* M-1B BL speciaをインストール。
このヤンチャ仕様のバイクをエブリデイバイクにしてしまうオーナー様の懐の深さ、恐れ入りました。
今回も出ましたね、殿堂入りなMASH WORK。