Frame : | *VELO ORANGE* polyvalent
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Head set : | *TANGE*
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Wheels : | *VELOCITY* a23 × *SHIMANO* deore
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Tires : | *SIM WORKS* the homage tire
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Brake : | *AVID* BB7
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RD : | *SHIMANO* 105
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Stem : | *VELO ORANGE* quill stem with removable faceplate
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Handle : | *VELO ORANGE* dajia far bar handlebar
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Brake Lever : | *SHIMANO* 105
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Crankset : | *BL SELECT* RMC multi speed crank (all sil/170) × *WOLF TOOTH COMPONENTS* drop stop chainring
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Saddle : | *BROOKS* b17 standard
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Seat Post : | *NITTO* 65
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Bar tape : | *BLUE LUG* acrylic cloth bar tape
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Pedal : | *BLUE LUG* shark pedal
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Fender : | *VELO ORANGE* wavy fenders
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Saddle bag : | *SWIFT INDUSTRIES* campout 2019 zeitgeist saddle bag × *OCEAN AIR CYCLES × NITTO* erlen saddle bag support | |
2006年にオシム監督(古い)がW杯選手選考の際に用いたスローガン”POLY VALENT” は多価という意味らしいです。簡単にいうと多様性と似ているのかもしれないです。
激しく脱線ましたが、VOもオシムを習って自転車に多価を求めました。
バイクにおいて多様性というのは大きなメリットです。それが自分のためにつくられた訳では無い吊るしフレームにとってはとても親切であると思います。
明確なヴィジョンがあるならフルオーダーもいいけど。
オフロード、コミューター、ツーリング、そしてたくさんのパーツがつけられるスペック上の気配り。今更クイックリリースのバイクにまたがるの?スレッドのバイクでディスク?なんて不思議に思う方もいるかもしれないけど、たくさんの方にとっての『余地』がこのバイクには集約されていますね。
僕がご用意させていただいたP・Vは私服で乗れるツーリング車。
パタゴニアのショーツとサンダルをユニフォームでどうぞ。侍ブルーである必要はありませんのでご自由に。
by 松本