PARTSLIST
Frame : | *ALL CITY* nature boy disc Painted by COOK PAINT WORKS | |
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Headset : | *PHILWOOD* | |
Wheels : | *VELOCITY* blunt ss rim (27.5) × *SURLY* ultra new hub | |
Tire : | *TERAVAIL* cannonball tire (650B) | |
Handlebar : | *SIM WORKS* get around bar | |
Stem : | *FAIRWEATHER* MT-31 side clamp stem | |
Brake : | *AVID* BB7 | |
Brake Lever : | *DIA-COMPE* SS-6 brake lever | |
Crankset : | *BLUELUG* RMC crank set | |
Saddle : | *BROOKS* cambium C15 | |
Grip : | *SALSA CYCLES* backcountry grip | |
Seat Post : | *NITTO* 65 |
こちらのモデルはギアなしシングルスピード
しかもディスクブレーキってなると、実はなかなかフレームを作っているところが少ない男気溢れるバイク
さっきのは転がり重視のMFながら高い得点能力もあるランパード
こちらは悪路もきっと大砲の様に進んでくれるであろうキャノンボール
建築関係のお仕事をされているお客様。
グレーはグレーでも色の濃淡を上手く重ね合わせたカラーオーダーが、主張が少ない中で光る今回の一番のお勉強ポイント
シルバーを基調にアッセンブルされたナイスバイク
(シルバーばっかりになりすぎると、クラシカルになりやすいけどもそこはリムやヘッドパーツの良い塩梅で)
サイズ52以上は700C設計のNATURE BOYを今回は650B仕様で。
乗り味、問題云々かんぬんはまず抜きにして、650Bにすることでフレームに対してホイールが少し小さくなることで自転車全体出来上がったときの印象ってだいぶ変わるんですよね。
小さい方に惹かれて乗ると、やっぱり大きいのに惚れたり。ギア付きに惚れると、シングルスピードも、ぽっちゃりが良ければ、スラッとした、、、なんてのは好みもあるし、正直その時の気分もあるかとは思います。
by チューヤン