PARTSLIST
| Frame : | *SURLY* steamroller | |
|---|---|---|
| Headset : | *FAIRWEATHER* 1 1/8 headset | |
| Stem : | *FAIRWEATHER* MT-31 side clamp stem (silver) | |
| Handlebar : | *NITTO* B809 (silver) | |
| Tire : | *FAIRWEATHER* for traveler tire | |
| Crank : | *SUGINO* rd messenger crankset | |
| Saddle : | *SELLE ITALIA* turbo saddle | 

 
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                           
                 
                       
                       
                       
                       
                      
代々木公園店では自転車の第一ステップにピストバイクを乗ってみてほしいなと思っています。
タフに乗るからこそ自転車もタフであってほしい。スケートのデッキはパキパキ折っても気分転換くらいにしか思わないけどね。
安いし。
でも自転車のフレームをそんなポキポキ折るわけにはいかんのですよ。
高いし。
実際スチームローラーってピストフレームの中では異端児。
ちょい重いし、謎にタイアクリアランスもある。。(頑張りゃ38Cのタイヤとか入るし。謎。)昔はトリックフレームでもその名を馳せた名車だけど、今ではなんでも許しちゃう優しさ設計が組むバリエーションの多様性となって、ユーザーの心を掴み続けるのかなと。
この方、最初はオーセンティックなトラックバイクの姿でお渡しですが、2年後には飽きも来るし(決めつけてるけど)何より、ライフスタイルなんかもすっかり変わっているかも。
カゴや何チャラ自転車に追加しようとする。
大概のトラックバイクが何かしらのカスタムで無理しなきゃいけなかったりするんですけど、しれっと受け入れ続けてくれるのは他ならぬスチームローラーなんでしょう。
いつも気になってて、無くならないでほしいなって思える名車は少ないけどスチームローラーはそれに足りる名車なんじゃないかなというのは自転車店勤務の松本和也さん談。
(SIZE : 53)