PARTSLIST
Frame : | *CINELLI* vigorelli track | |
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Handle : | *RITCHEY* wcs neo classic | |
Stem : | *THOMSON* X4 | |
Wheels : | *PHILWOOD* high flange track hub × *VELOCITY* a23 | |
Tire : | *CONTINENTAL* gatorskin tire | |
Brakes : | *SRAM* RIVAL | |
Brake lever : | *SRAM* 500 single brake lever | |
Crankset : | *SRAM* omnium crankset | |
Saddle : | *CINELLI* volare saddle | |
Seat post : | *THOMSON* elite | |
Chain : | *HKK* new vertex track chain | |
Bar tape : | *MASH* city map bar tape + end plug set | |
Pedal : | *SHIMANO* XTR |
純粋なるトラックバイク。
”走る”という事を目的に作られたCINELLIのvigorelliシリーズも幾度とアップデートを繰り返し、アルミフレームからクロモリフレームへと大きな変化を遂げています。
近年盛り上がりを見せるRed Hook Crit等のクリテリウム競技を意識しての仕様変更だぞうで、アルミフレームよりも多少重量は増すものの、荒れたコンクリートを駆け抜ける競技では粘りがあり振動吸収に優れている”クロモリ”に軍配が上がるという事でしょうか?
とにかく街乗りにより適した事は間違えないですし、太っといクロモリフレームってのも細マッチョな感じでカッコイイ。
PHILのハイフランジハブはスポークが短めになる為ホイールの剛性感がUPするので速さを意識したフレームには相性が抜群な訳です。
それとドカッとボリュームのある見た目もこういうマッチョ系のバイクには似合いますね。
コスモを感じる大粒のラメが施されたカラーリングに合わせたのはSRAMのクランクやブレーキ、THOMSONのステムとシートポスト。
遊び心と実用性、モテる大人の方程式的組み方なビュンビュン系トラックバイク。
イタリアの老舗ブランド”CINELLI”も是非視野に入れてくださ~い!
by koro