PARTSLIST
Frame : | *RIVENDELL* joe appaloosa | |
---|---|---|
Handle : | *FAIRWEATHER* M174AA all road bar | |
FD : | *SHIMANO* | |
RD : | *SHIMANO* deore | |
Saddle : | *BROOKS* B17 | |
Racks : | *NITTO* m-1 rack + *WALD* 137 basket | |
Fender : | *SKS* |
Frame : | *RIVENDELL* joe appaloosa | |
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Handle : | *FAIRWEATHER* M174AA all road bar | |
FD : | *SHIMANO* | |
RD : | *SHIMANO* deore | |
Saddle : | *BROOKS* B17 | |
Racks : | *NITTO* m-1 rack + *WALD* 137 basket | |
Fender : | *SKS* |
RIVENDELLのラインナップの中でMTBの香り強いHunqapillarの血を半分引くjoe appaloosa、太いタイヤにプロムナードなクルーザーハンドルで組むことが多いですが、ドロップハンドルでロードツーリングのニュアンスにてオーダーいただきました。
大きなタイヤのクリアランス、Vブレーキ、長いチェーンステーという特徴からこれまたMTBのニュアンス強いCLEM SMITH Jr.と比較されることも多いですが、決定的な違いはトップチューブの長さ。Joeの方が短くドロップハンドルで組むこともできます。
ダウンチューブにデザインされた馬の蹄の跡。これを辿っていくとこのモデルの由来にもなった馬のヘッドバッジにたどり着きます。
RIVENDELL好きはラグ溶接好き、高い確率で。装飾的なのにクドくないRIVENDELLのラグ。特徴的なフォーククラウンはJOEのためにデザインされたもの。フェンダー+42cくらいのタイヤでも十分なクリアランス。泥除けは綺麗なアルミのものもいいけど、Rivにはこんなカジュアルな樹脂フェンダーがよく似合います。
ダイナモではなくバッテリーライト使用予定とのことで、定番M-1ラックの脚にNITTOのランプホルダー2種を組み合わせてライト台座を。この位置ならバスケットにどさっと大きなカバンを入れても射線遮りません。
会社に行く、とか、買い物行く、とか、何気ない日常の”ただの自転車”としても、ツーリングやキャンプ、休日に非日常に繰り出すバイクとしても、その境界線がないのがRIVENDELL、と僕は思います。どっちでも無いリアル、肩肘張らずにゆるく乗る、でも美意識高く作り込まれている、そんなバイク。
by 谷