システムメンテナンスのため、一時的に画像が表示されません。しばらく経ってからアクセスしてください🐼

*RIVENDELL* roadini Size : 54cm

トレードマークはこのヘッドバッジ。絶妙な表情の眼帯猫。これもグラントさん曰くストーリーや設定があるんだろうな。

チェーンステーには足跡発見、ここを歩いていったんですな。RIVのバイク全てに言えることですが、こういう遊び心、デカール随所に見られる美意識。それらに射抜かれちゃう人多数です。

RIVENDELLのラインナップの中ではシャープでロードバイクのニュアンス強目のモデル。とはいえRIV、広いタイヤクリアランスで砂利道、林道もザザッと流せるしなやかな乗り味。33.33333cというの彼ららしさ全開の太さ設定のオリジナルのタイヤjack brownがピッタンコ。ブレーキはミドルリーチのものを使います。

ロードを連想させる同モデルも、RIVENDELLらしいゆったりハンドルで組ませていただくことが多いですが、今回はあえてのドロップハンドル、あえての STIでスピード感をペロリして組みました。試乗でニヤリ。RIV最速を狙うならこのROADINIは候補筆頭です。

普段はSUGINO等クラシックなニュアンスのクランクを選びますが105のコンポであえて真面目に。悪くないです。

RIVENDELLなのにスピーディ、一見矛盾してますが、鉄フォークの”クロモリロード”が死滅していく昨今。街を気軽に流せて、リVらしく日常的に乗れるロードバイクって位置付けだとこのフレームがしみこむかも?と思います。個人的には東京って舗装100%で狭くていきたいところがアチコチにある街は、このROADINIみたいなバイクが大げさでなく無駄もなくていいかな?と感じます。

by 谷

PARTSLIST

Frame : *RIVENDELL* roadini
Head Set : *FSA*
Wheels : *VELOCITY* a23 × *SHIMANO* 105
Stem : *NITTO*
Handlebar : *FAIRWEATHER* M174AA all road bar
Tire : *RIVENDELL* jack brown tire
Crank : *SHIMANO* 105
Brake : *SHIMANO*
Brake Lever : *SHIMANO* 105
Saddle : *BROOKS* swift chrome
FD&RD : *SHIMANO* 105
Pedal : *SHIMANO*
Saddle bag : *RIVENDELL* sackville mark's tool wrap
Bottle cage : *NITTO* stainless bottle cage
Bar tape : *BLUE LUG* acrylic cloth bar tape

BUILT BY

BLUE LUG 上馬

BLUE LUG KAMIUMA

東京都世田谷区上馬2-38-5
TEL:03-6805-3400

Google Maps Blog