Frame : | *RIVENDELL* clem smith jr. Hstyle
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Stem : | *NITTO*
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Handle : | *SYCIP* sycip design J.B.bar
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Head Set : | *FSA*
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Brake Lever : | *TEKTRO* FL750 brake lever set
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Wheel : | *SHIMANO* deore × *VELO CITY* atlas
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Brakes : | *DIA-COMPE* DC980 retro canti brake
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RD : | *SHIMANO* alivio
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Crank : | *BLUE LUG* RMC multi crank set
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Saddle : | *BROOKS* b17
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Saddle cover : | *BLUE LUG* saddle rain cover
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Tire : | *SCHWALBE* rapid rob
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Front rack : | *GAMOH* king porteur rack
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Grip : | *BL SELECT* old fashion grip
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Pedal : | *MKS* grafight XX
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Stand : | *PLETSCHER* double kickstand | |
まず目を引くのはこのハンドルバー。RIVENDELLのマナーなアルバトロスバーよりも上に、かといってボスコバーよりも上げずに…、と思っていたら、遥か遠くアメリカからのキラッと光る名品が調子良かった。
今回、本当にビーチクルーザー、クランカー、オールドATBを作るつもりでお話しさせて貰いました。
とはいえ、ある程度のRIVマナーを守りつつ組み付けさせて貰いました。
RIVENDELLも大好きなドイツのブランドのSCHWALBEから漕ぎ味良いブロックタイヤが隠れていたのでそちらをインストール。
SCHWALBEのタイヤには独特の上品さを感じるのは僕だけじゃ無いはず。
今、MKSや、DIA COMPEからこんなアイテムが出ているのをご存知でしょうか。この時代だからこそ使いたいローテクな見た目が素敵。裏腹な機能美もあります。
RIVBIKEにフィットしないわけないと選ばさせて頂きました。
日常的にレコードを運ぶそうで、積載するにはと選んでいただいたフロントラック。
このバイクにワイルドさをプラスしているイチ要素です。でもなんだか柔らかいバイクに見えるのはオーナーさんの遊び心が良いからなのかもしれません。
ある意味ワイルド。シリアスなバイクでは無いにしろ、この柄を選ぶのには中々勇気が要ります。
by 金子