PARTSLIST
Frame : | *CRUST BIKES* lightning bolt | |
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Headset : | *FAIRWEATHER* headset 1 1/8 | |
Front Wheel : | *VELOCITY* blunt ss rim × *VELOCITY* | |
Tire : | *WTB* byway road+ tire 650B | |
Crankset : | *WHITE IND* G30 gravel crank | |
Stem : | *NITTO* FW-31 stem | |
Handlebar : | *SIM WORKS* get around bar | |
Brake : | *AVID* bb-7s | |
Brake Levers : | *SRAM* | |
RD : | *SHIMANO* DEORE | |
Seatpost : | *NITTO* 65 | |
Saddle : | *BROOKS* swift chrome | |
Grip : | *FLY BIKES*devon grip | |
Front rack : | *CRUST* crust rack | |
Basket : | *WALD* 137 | |
Pedal : | *VP* vp-001 |
BMXでもよく用いられるローフィニッシュというのがカラーリングのポイントですね。溶接箇所が透けて見えています。
色付きのクリアもとても垢抜けています。
タイヤクリアランスは650×47Bがマックスでしょうか?でも十分ですね。
リアキャリアは付けるの難しそうですが(一部ディスクブレーキ専用品であればつくかも?アップデートします)、フロントキャリアプラス足りなければシートバッグみたいな組み合わせがいいのかな?と思いました。
フルフェンダー(泥除け)は装着可能かと。
世に出回るアドベンチャーバイクに比べるとリアバックが狭め。
バイク自体のレスポンスはとても機敏な感じ。
まさに”遊ぶ”ために作られたフレームなんだなと解釈しました。
ハンドルバーはSIMWORKSのGetaroundbarです。
ここぞって完成車を組むときはいつも使わせてもらっています。MASHのメンバーや最近ではアメリカでの使用例がとても目立つSIMWORKSのハンドルバー。造形的にもチャリに乗るのが楽しくなる心地いいアップライズとバックスイープ。
チャリに付けた時の見た目もいつも決まります。笑
かっこいいチャリにしたいって時には自然と使っちゃう。全力で賞賛したいのと同時にsimworksに最大の敬意と嫉妬を繰り返す、魔性バー。
おすすめです。
ブランニュークランクセットはWhite industriesからG30というマウンテングラベル系の3ピースクランクを使いました。
兼ねてから四角テーパーのクランクセットを販売してくれていた同ブランドの機能追求モデルが待望の入荷。したので付けました。我慢できなかった。
使用感もクラシックな規格を使い続けていた同ブランドの機能追求は確かに感じました。力をかけてもしっかりとした使い心地。
高トルクかけるシチュエーションのバイクにはぜひ選択肢に。
専用のボトムブラケットが必要なのでまだ独自規格という立ち位置でしょうか?
駆動部分はフロント12mmスルーアクスルという、特殊規格になるので、いろんなタイプに組み替えができるVelocityのハブ。
これまた初めて使ったシリーズのDEOREは価格とクオリティのバランスに驚かされました。1×11speedのシーンってSRAMが強かったけど、これはダークホース。機能は怖いくらいシマノ。
パフォーマンスはお墨付きです。これはこれから沢山オススメさせていただくと思います。。笑
ほんとよかった。
最後はCRUSTのオリジナルのフロントラック。
フレアのついたパニアバッグアダプターを使えば、パニアバッグも使えます。
つけてみた感じ、幅が少々狭いので付けるバッグを選びそうですが、fair weatherのパニアバッグはバッチリつきました。
ラック自体の天板もM-1より広くて、ポーターラックより小ぶりという絶妙なサイズ感。(このサイズ感秀逸!)
これなら大げさなラックつけなくてもバスケットも載っかるし、バスケットなしでもいろんな可能性を持っていそうです。
デザインも日東さんとは真逆のゴツめの厳つめな見た目も好き嫌いはあれどハマる人にはとてもグッとくる見た目ではないでしょうか?
by 松本