PARTSLIST
Frame : | *SURLY* cross check PAINT by COOK PAINT WORKS | |
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Headset : | *CHRIS KING* nothreadset | |
Wheels : | *H PLUS SON* the box rim 700c × *SHIMANO* 105 | |
Tire : | *PANARACER* gravel king tire | |
Crankset : | *FAIRWEATHER* cx crank set | |
Pedal : | *MKS* mt-lite | |
Brake lever : | *TRP* rrl | |
Handle : | *NITTO* RM-016 | |
Stem : | *NITTO* FW-31 stem | |
Bartape : | *BROOKS* microfiber bartape | |
Saddle : | *BROOKS* B17 | |
Seatpost : | *NITTO* s-65 |
万能神であるクロスチェックを説明する時に、長所としてでてくるキーワードはめちゃ沢山あるのだけど、”シングルとギアードのコンパチ”ってところにフォーカス。
ややこしいギアはいらない、ってオーナーのご要望、でもファーストバイクだからもしかしたら未来この先、乗り込んで自転車にドップリハマってしまったら、ギア付きの魅力も味わってほしい。シングルのバイクの最小限パーツで構成される美しさも好き、でも自分とシングルギアじゃ到達できないスピードや距離に連れて行ってくれるギア付きももちろん好き。
リアホイールはカセットハブを使って組んだのでゆくゆくホイールの組み替えなしにギアード化いけます。
トラブル知らずのCHRIS KINGのヘッドセットをアクセントに、特徴的なマスターシュバー通称ヒゲバー。ファーストバイク、シングルスイードとなるとハンドルもシンプルなハンドルを選んでいただくことが多いですが、何かフックを、ということで持つ箇所が多く色んな姿勢でハンドルに体重をかけられる、マルチポジションハンドルを顔にしました。
まずは機能最小限で乗って、このままで十分ならこのままで、乗り方、遊び方が変わればいくらでも機能の伸びしろがあるっていうのがポイントです。
by 谷ファン