Frame : | *VELO ORANGE* polyvalent
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Headset : | *CHRIS KING*
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Wheels : | *VELOCITY* mountain disc hub × *VELO CITY* atlas rim
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Tires : | *BRUCE GORDON* rock n road all terrain 650B tire
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Brake : | *AVID* bb7
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RD : | *SHIMANO* alivio
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Stem : | *NITTO* mt10dx threaded stem
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Handle : | *SIM WORKS by NITTO* to smile bar
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Brake Lever : | *Gevenalle*
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Crankset : | *IRD* × *WOLFTOOTH*
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Saddle : | *RITCHEY*
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Seat Post : | *NITTO* 83
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Front Rack : | *NITTO* M-1B BL special front rack
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Basket : | *WALD* 137
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Head light : | *RINDOW* bullet lighting
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Bottle cage : | *ARUNDEL* looney bin bottle cage
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Pedal : | *MKS* sylvan touring pedal (all black) | |
ギア付きの自転車に乗るのが久しぶりって話デス。
実はこんなバイク組みました。
最近入荷したベロオレンジの新しいフレーム。
僕は緑色をチョイス。(サイズ51)
この「スプライト・グリーン」(自分の中で勝手にそう呼んでます)(本当はエメラルド)の色味が気に入り、組むきっかけになった要因の1つ。(スプライト大好き)
そしてディスクブレーキ(雨の日でも効きがイイ)なのと、色々と後付け出来る沢山のダボ穴。
メカニックのみんなにこの自転車の事を聞いたり、インスタで「#veloorange」やら「#veloorangepolyvalent」なんかを調べて「どんな感じで組むのがいいんだろうか?」なんて妄想していました。
色々と探っていくと、このフレームの名前「ポリバレント」って名前にふさわしい色々な組み方ができる万能選手な事が判明。(下記のインスタをご覧になるとお分かりかと)
(本来の意味「多価」っていまいち入ってこないけど、オシムさんが提唱していた選手を表現する時に使う「ポリバレント」の方がしっくりくるかしら)
そして、このフレームに乗るって決めてから「2つだけ」使いたいパーツがありました。
「シムワークスのスマイルバー」と「ブルース・ゴードンのロックンロールタイヤ」
このハンドルを選んだのは、、、形が好きなのとドロップエンドがグイッと長い所。後から知ったのですが下ハン持つ前提らしい。(だからなのか、、、勉強になるわな)
そして このタイヤは、、、単純にこのトレッドパターンのデザインが最高。この幾何学模様良いですよね。見てて「うっとり」するこの幾何学模様が足元支えてくれてると思うと最高。
機能・性能を考えてこの模様になったのだとしたら尚の事いいじゃないですか。ルイス・サリバンが提唱した「form follows function」ですね。。
このポリバレントを組む上でこんな感じのコンセプトを設けました。
「のんびり乗れるギア付きバイク」
「ママチャリに抜かれてもいいギア付き」
「普段着で乗れるドロップハンドル・バイク」
そんなこんなで出来上がったのが上記のバイク。全然速そうじゃない、、、(笑)
でも、、、まさしく狙った通りの仕上がりなりました。
今の自分の身の丈にあったスピードで進む自転車ではないかと。
by ジャグ